映画「仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER」より、衝撃的な予告映像が解禁!

2018年11月13日 11:500

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12月22日(土)に公開される映画「仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER」の本予告が解禁された。

毎年冬の恒例映画として人気を博してきた「仮面ライダー×仮面ライダー MOVIE大戦」シリーズ(2009年~2015年)。2016年からは「仮面ライダー平成ジェネレーションズ」とタイトルを改めた本シリーズだが、その最新作となる「平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER」が12月22日に公開される。
「仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER」は、2000年に放送を開始した「仮面ライダークウガ」から、現在放送中の「仮面ライダージオウ」までの“平成仮面ライダーシリーズ”20作品の集大成ともいえる作品だ。

今回、本作の本予告が解禁となり、本編映像がはじめて披露された。
燃え上がる炎をバックにたたずむ20人の平成仮面ライダーが映し出された冒頭は、彼らが築き上げてきた歴史とそれを背負っていく覚悟を表す象徴的なオープニング。しかし、ウォズ(渡邊圭祐)の「仮面ライダーはテレビの中の絵空事…」という衝撃的なセリフが飛び出したあとは、一転して平成仮面ライダーたちが虚構の産物であるように描かれていく。

「仮面ライダージオウ」のポスターを見つめる常磐ソウゴ(奥野壮)と、仮面ライダーグッズが所狭しと並ぶ部屋で仮面ライダービルドの人形をその手で握りしめる桐生戦兎l(犬飼貴丈)。さらに消えゆく仮面ライダージオウ、仮面ライダービルドを横目にスーパータイムジャッカー:ティード(大東駿介)は「平成仮面ライダーの歴史が終わりを告げる」と宣言する衝撃的な映像になっている。

そして、これまで全貌が明かされなかった映画のストーリーもあわせて公開されている。本予告とストーリーあわせてチェックしていただきたい。

【ストーリー】

仮面ライダーを愛してくれたあなたへ
常磐ソウゴと桐生戦兎の世界に、異変が生じていた。まるで別人と入れ替わるように、仲間たちが次々と記憶を失っていくのだ。さらに、二人の前に現れたスーパータイムジャッカー・ティード。彼はアナザー電王とアナザーWという強力な手先を差し向け、一人の少年・シンゴを追っていた。シンゴを守る戦いの中で、ソウゴは仮面ライダー好きの青年アタルに出会う。一方ティードに単身戦いを挑んだ戦兎は、洗脳され操られてしまい…。
強大な敵を前にシンゴを救おうともがくソウゴたちだったが、そんな中アタルがある告白をする。「仮面ライダーは、現実の存在じゃない。」
彼は謎のイマジン・フータロスと密かに契約を結んでいた。その言葉の真意とは一体…?なぜ、いつから、仮面ライダーは虚構(フィクション)の存在となってしまったのか?
謎が深まって行く中、ソウゴと戦兎が追うティードの姿は、初代平成仮面ライダー誕生の地・九郎ヶ岳遺跡にあった――
あなたの記憶に、彼らは生きているか。




【作品情報】
■「平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER」
・公開日:12月22日(土) ROADSHOW 

<出演者>
奥野 壮 犬飼貴丈 押田 岳 大幡しえり 渡邊圭祐 / 赤楚衛二 高田夏帆 武田航平 水上剣星
福崎那由他 斎藤汰鷹 / 大東駿介

<声の出演>
滝藤賢一 関 俊彦 遊佐浩二 てらそままさき 鈴村健一
石丸謙二郎 / 生瀬勝久


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