「レッド・デッド・リデンプション2」、発売から3日間で7億2,500万ドル(約820億円)の売上を達成!

2018年11月02日 12:080

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

ロックスター・ゲームスは、発売中のPS4/Xbox One用ソフト「レッド・デッド・リデンプション2」が発売から3日間でワールドワイド通算7億2,500万ドル(約820億円)の売り上げを記録したと発表した。

「レッド・デッド・リデンプション2」は、西部開拓時代のアメリカを舞台にした、オープンワールドアクションアドベンチャー「レッド・デッド・リデンプション」の続編タイトル。プレイヤーはダッチギャングの一員であるアーサー・モーガンとなり、無法者たちの世界を生き抜くことになる。

ゲームの舞台は、開拓時代が終わろうとしている1899年のアメリカ。西部の町ブラックウォーターで大がかりな強盗に失敗した後、逃亡を余儀なくされるアーサー・モーガンとダッチギャング。連邦捜査官と国中の賞金稼ぎに追われる中、ギャングたちが生き延びるためにはアメリカの荒れた土地で強奪、暴力、盗みを働くしかなかったが、抗争に関わるほどバラバラにされる危機に見舞われるギャングたち。アーサーは、自らの理想と自分を育ててくれたギャングへの忠誠、そのどちらかの選択を迫られる。

今回、「レッド・デッド・リデンプション2」発売から最初の3日間でワールドワイド通算7億2,500万ドル(約820億円)の売り上げを記録。これは発売後3日間で1000億円を達成したロックスターゲームスの前作『グランド・セフト・オートV』に次ぐ2番目に高い売り上げとなる。

また、ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は、PlayStation 4版に関して、PlayStation Networkでの事前予約数、初日セールス、最初の3日間セールスにおいて過去最高記録を更新したことを発表。ロックスターゲームスはSIEと連携し、プレイステーション4版のプレイヤーに対して、11月にリリース予定の「レッド・デッド・オンライン」のオンラインコンテンツへの先行アクセス権を付与する予定だ。

『レッド・デッド・リデンプション2』の記録的快挙は以下のとおり。

<『レッド・デッド・リデンプション2』の記録的快挙>
・発売週末3日間におけるエンターテイメント作品史上過去最高の売り上げを達成
・発売後3日間におけるエンターテイメント作品史上過去2番目に高い売り上げを達成
・2018年のエンターテイメント作品における最大のロンチ
・PlayStation Networkにて、過去最高の事前予約数を達成
・PlayStation Networkにて、初日セールス過去最高を達成
・PlayStation Networkにて、発売後3日間における過去最高の売り上げ数を達成

また、2018年11月に初回パブリックベータのロンチを予定しており、こちらに関しての発表も近日中に行われる予定だ。

※『レッド・デッド・リデンプション2』は発売後3日間が「オープニング・ウィークエンド(金曜、土曜、日曜の3日間を指す)」にあたる金曜日に発売されましたが、『グランド・セフト・オートV』は火曜日に発売されました。

【商品情報】
■「レッド・デッド・リデンプション2」
・発売日:2018年10月26日(金)予定
・プラットホーム:PlayStation®4/Xbox One
・CERO:Z(18歳以上対象)
・発売元:ロックスター・ゲームス

<価格>
■PS4パッケージ版
・通常版:8,800円(税別)
・スペシャル・エディション:10,800円(税別)
・アルティメット・エディション:12,800円(税別)

■PS4ダウンロード版
・通常版:7,963円(税別)
・スペシャル・エディション:9,723円(税別)
・アルティメット・エディション:11,528円(税別)

■Xbox Oneダウンロード版
通常版:8,618円(税込)
スペシャル・エディション:10,562円(税込)
アルティメット・エディション:12,506円(税込)

© 2018 Rockstar Games, Inc.

画像一覧

ログイン/会員登録をしてこのニュースにコメントしよう!

※記事中に記載の税込価格については記事掲載時のものとなります。税率の変更にともない、変更される場合がありますのでご注意ください。

関連記事