ハチロクレビンが「ゼロの使い魔」痛車ミニカーに！　ワンフェス2008[夏]アオシマブースで限定販売

「ワンダーフェスティバル2008夏」青島文化教材社ブースにて、「1/24　DISM SPダイキャストミニカー痛車『ゼロの使い魔三美姫の輪舞』」の会場限定販売が行われることが決定した。



「1/24　DISM SPダイキャストミニカー痛車『ゼロの使い魔三美姫の輪舞』」は、痛車プラモデルなどを手掛ける青島文化教材社による、痛車仕様のミニカー。内容は、「ハチロクレビン」の愛称でおなじみの小型FR車「トヨタ　カローラレビン」AE86型（3ドアハッチバック）のダイキャストミニカーに、現在放送中のTVア ニメ『ゼロの使い魔三美姫の輪舞』のデカールを付属したもので、内装・外装・ホイールのオプションパーツも付いて、走り屋仕様にアレンジすることも可能と いう。詳細は以下のとおり。

＜セット内容＞
・1/24ダイキャストミニカー痛車　ゼロの使い魔　カローラレビン（AE86）後期型
・ダイキャストミニカーに貼ることができる「ゼロの使い魔　三美姫の輪舞」デカール
・内装・外装・ホイールのオプションパーツ付属

＜販売情報＞
・ワンダーフェスティバル2008[夏]　2008年8月3日（日曜日）　10:00～17:00
卓番号　F19-02　スカイネット・ミラクルハウス（アオシマ） ブース
・予価　5,000円

ちなみに、「トヨタ　カローラレビン」AE86型とは、小型スポーツクーペとして現在でも根強い人気を持つ旧車（昭和63年生産終了）。搭載エンジンは 1600ccのDOHCで駆動方式はFR、兄弟車種として、スプリンタートレノ（違いはライト/グリル回りなど）があり、2ドアタイプもラインアップされ ていた。また、ホンダのシビックなどと同じテンロクの小型車でありながらFR駆動という貴重な仕様のため、峠の走り屋たちに人気となり、その後も漫画「頭 文字D」（※）の影響によって、絶版モデルながら中古市場において異常なまでの高値で取引されるようになった。

※主人公・藤原拓海の愛車が「トヨタ　スプリンタートレノ」AE86前期型GT APEX・3ドアハッチバック・パンダ（白黒ツートン）

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