PS4/PC「THE QUIET MAN」、EDテーマがImogen Heap「The Quiet」に決定!

2018年10月17日 17:380

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スクウェア・エニックスは、11月1日(木)発売のPS4/PC(Steam)用ソフト「THE QUIET MAN」(ダウンロード専売)のエンディングテーマを、イギリス出身のアーティスト「Imogen Heap」が担当したと発表した。

「THE QUIET MAN」は、実写で描かれたストーリーパートとCGグラフィックで表現されたアクションパートで構成される、PS4/PC(Steam)向けシネマティックアクション。一部を除いて基本的に音楽・台詞・字幕による情報伝達はなく、起こっている出来事からストーリーを考察し、紡いでいく作品性となっている。

本作の舞台は、眠らない大都市ニューヨーク。「club Moonrise」の歌姫ララ誘拐事件によって動き出す静寂な世界…。 主人公デインとプレイヤーが一体となり、音のない世界で紡いでいく考察パートと、すべての謎を解き明かす解明パート。

2つの世界で見えてくる真実とは何か――

さまざまな感情が交差する一夜に起こった3時間の物語。 新感覚かつ濃密なストーリーで描かれる「シネマティックアクション」に期待しよう。

今回、本作のエンディングテーマが、イギリス出身のアーティスト・Imogen Heapの「The Quiet」に決定! youtubeには、インタビュー動画が公開されているので、こちらもぜひチェックしてほしい。

<Imogen Heap インタビュー動画>

<『Imogen Heap』Profile>
1977年イギリス生まれ。
アーティストが尊敬する「アーティストの中のアーティスト」として、優雅で美しい曲の数々に根強いファンが多い。

ほかのアーティストへの楽曲提供も⾏うほか、プロデューサーやエンジニアとしての顔も持つ。

数々の音楽賞を受賞しており、グラミー賞では2010年に「楕円」で最優秀アルバム技術賞を受賞。

2018年には、プロデューサーおよびエンジニアとして参加した、テイラー・スウィフト「1989」で最優秀アルバム賞を受賞している。

また、代表曲「Hide and Seek」が⼈気ドラマの挿⼊歌になったほか、舞台「ハリー・ポッターと呪いの⼦」の音楽と編曲を⼿掛けるなど、映画や演劇の場でも脚光を浴びている。

⼀⽅で、ジェスチャーで音楽を生成できる「Mi.Mu Gloves」の開発や、アーティストとファンを結ぶ新たな取り組み「MYCELIA」を⽴ち上げるなど、幅広い活躍にも注⽬が集まっている。

2018年9月から、世界ツアーがスタート予定。


【商品情報】(※敬称略)
■「THE QUIET MAN」
[ジャンル] :シネマティックアクション
[対象機種] :PiayStaion®4/Steam® ※DL専売
[プレイ人数] :1人
[発売日] :2018年11月1日(木)発売予定
[価格] :1,800円(税別)
[CERO年齢区分] :D(17歳以上対象)
※THE QUIET MAN-ANSWERD-は、無料アップデートになります。

◆制作スタッフ◆
[プロデューサー] :藤永健生
[シナリオ] :Joe Kelly & Man of Action
[アクション] :小池達朗
[開発スタジオ] :Human Head Studio
[実写パート] :OMNIBAS JAPAN
[販売/制作] :株式会社スクウェア・エニックス

©2018 SQUARE ENIX CO.,LTD. All Rights Reserved.
THE QUIET MAN is a registered trademark or trademark of Square Enix Co.,Ltd.SQUARE ENIX and the SQUARE ENIX logo are registered trademarks ortrademarks of Square Enix Holdings Co., Ltd.

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