「FGO」攻略 アイリスフィール〔天の衣〕はこんなときに強い!【攻略日記】

2018年10月11日 13:000

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以前行われた「Fate/Zeroコラボ」で配布されたサーヴァント「アイリスフィール〔天の衣〕」を、高難易度で使ってみたところ、なかなか強かったのでご紹介します。

アイリスフィールは、かなり特殊な性能を持つサーヴァント。

そのため、運用方法次第でかなり活躍の状況が変わるサーヴァントでもあります。

今回は、アイリスフィールの性能を知り、最適な活用方法を探ってみたいと思います。

アイリスフィールはどんなサーヴァント?



スキルは回復と無敵にかたよっていて、火力をサポートするスキル等は全くありません。


スキル1は、与える回復量アップです。宝具やスキル3と合わせて使うことで回復量を伸ばせます。
スキル2は、無敵とNP獲得量アップです。アイリスフィールは宝具が貯まりにくいので、3ターンのNP獲得量アップはかなり貴重です。
スキル3は、味方単体を回復です。回復量は2000〜3000程度ですのでこまめに使いましょう。


スキルレベルはすべて1でも十分運用できると思います。 常用するようなサーヴァントでもないので、無理して育成しなくてもよいでしょう。



アイリスフィールの最大の特徴、宝具です。
宝具は、全体へのガッツ付与と回復です。攻撃はありません。
味方全体へのガッツ付与ができる宝具は、現状ではアイリスフィールのみなので、これをどう活用するかが鍵になります。





ポイントは、オーバーチャージでガッツの回復量がアップすることです。
通常だとガッツによりHP1000で生き残りますが、ほかの宝具を2つ発動した後に連続してこの宝具を撃つと、HP2000残して生き残ることができます。
死にそうな仲間がいるときはオーバーチャージをすることで生存率を高めることができるので、活用しましょう。

アイリスフィールの運用方法



アイリスフィールを編成に入れたときのオススメのクエストは、難易度が高めのクエストです。
特に、なるべく長く生き残らなければいけないクエストに最適です。


編成で気をつけることは、アイリスフィールのNPが貯まりにくい点です。 なるべく、アーツカードを3つ選んだときに発生するアーツチェインでNP20%を獲得したいので、パーティ全体にアーツカードの数が多くなるように編成しましょう。



私の場合は、2018年ギル祭の高難易度で活躍してくれました。
33ターンの耐久の末に、勝利を勝ち取ったときのスクショです。


オススメの概念礼装



アイリスフィールの最大弱点は、宝具が貯まりにくいこと。
宝具を発動しないとガッツがつかないのであっさり死んでしまうこともあります。
そんなときには、カレイドスコープ等のNPを最初からチャージすることができる礼装を使っていきましょう。



宝具を継続的に発動するなら「目覚めた意志」もオススメです。
確率ではありますが毎ターンNP12%獲得は魅力的です。
デメリットのHP減少も、回復手段が豊富なアイリスフィールには問題になりません。
しかし、ガッツ後のHP減少が命取りになることも......。この点は気をつけましょう。


まとめ アイリスフィールは全体ガッツで生き残れるのが強い!



アイリスフィールは、スキルが耐久方面にかたよっており、全体にガッツを付与する唯一の宝具で、パーティー全体を生き残らせる能力の高いサーヴァントです。
概念礼装はNP周りを強化するものがオススメです。みなさん、ぜひアイリスフィールを使いましょう! (小林しょーん)

 

©TYPE-MOON / FGO PROJECT

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