「モンスターハンター」、初のハリウッド映画化が決定!

2018年10月05日 10:450

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カプコンと東宝は、カプコンの人気ゲームシリーズ「モンスターハンター」の世界観を基にしたハリウッド映画の製作を決定したと発表した。

「モンスターハンター」シリーズは、雄大な自然の中で巨大なモンスターに立ち向かうハンティングアクションゲーム。2004年に第1作を発売して以降、14年を経た今なお確実にファンを増やし、シリーズ累計販売本数5,000万本(2018年8月20日時点)を誇る大ヒットシリーズに成長。また、シリーズ最新作「モンスターハンター:ワールド」は、世界中のユーザーから高評価を受け、カプコンにおける単一タイトルとして史上最高の出荷本数となる1,000万本(2018年8月20日時点)を記録している。

今回、製作が決定した映画では、異なる世界出身のふたりの主人公が、協力してモンスターと対峙する物語が描かれる。制作は、コンスタンティン・フィルムが担当。監督・脚本は、カプコンのゲームを原作とする映画「バイオハザード」シリーズで知られるポールW.S.アンダーソン氏が務める。なお、日本での配給は東宝が担当する。

公開予定日などの詳細は、続報に期待しよう。

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