「イングレス」、人工知能・ADA(CV:緒方恵美)によるトーク番組「ADAの部屋」が配信スタート! 第1回は上田麗奈

2018年10月04日 19:050

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TVアニメ「イングレス」の放送開始に向け、緒方恵美さんが演じる人工知能キャラクターADA(エイダ)によるトーク番組「ADAの部屋」の配信がスタートした。

「海外にアニメカルチャーを広げたい」というコンセプトのもと、高品質で世界基準のアニメ作品を、日本だけでなく全世界に向けて発信していく新しいアニメ枠「+Ultra」(プラスウルトラ)。第1弾としてTVアニメ「イングレス」(正式名称:「INGRESS THE ANIMATION」)。監督は、「ソウタイセカイ」(脚本・監督)、「新世紀いんぱくつ。」(脚本・監督)、「花とアリス殺人事件」(CG ディレクター)などで注目を集めた気鋭のクリエイター・櫻木優平さん。キャラクター原案は、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズの総作画監督などを務めた本田雄さん。石井朋彦さんがプロデューサーを担当。制作は、デジタルテクノロジーを駆使したハイクオリティな作品を発表し続けるアニメーションスタジオ、クラフター。
2018秋アニメ

「ADAの部屋」は、人工知能・ADAが進行役となり、「イングレス」にまつわるゲストを招いて、本作について語る番組。第1回にはヒロイン・サラを演じる上田麗奈さんが登場。ADAが出したお題を悩みながら答える様子が収められている。

番組は公式Twitterと「YouTube チャンネルプラスウルトラ」で配信。10月3日から11日にかけて連日配信される。第1回の上田麗奈さんは10月3日、4日に公式Twitterでショートバージョンが公開され、10月5日にロングバージョンがYouTubeにて配信される予定だ。


・10月3日(水) ゲスト:上田麗奈(ショートver.①)

・10月4日(木) ゲスト:上田麗奈(ショートver.②)

【配信スケジュール】
■「ADAの部屋」
・10月3日(水) ゲスト:上田麗奈(ショートver.①)※公式Twitter にて配信

・10月4日(木) ゲスト:上田麗奈(ショートver.②)※公式Twitter にて配信
・10月5日(金) ゲスト:上田麗奈(ロングver.)※YouTube にて配信
・10月6日(土) ゲスト:????(ショートver.①)※公式Twitter にて配信
・10月7日(日) ゲスト:????(ショートver.②)※公式Twitter にて配信
・10月8日(月) ゲスト:????(ロングver.)※YouTube にて配信
・10月9日(火) ゲスト:????(ショートver.①)※公式Twitter にて配信
・10月10日(水) ゲスト:????(ショートver.②)※公式Twitter にて配信
・10月11日(木) ゲスト:????(ロングver.)※YouTube にて配信

【作品情報】※敬称略
■TVアニメ「イングレス」(正式名称:「INGRESS THE ANIMATION」)

<放送情報>
2018年10月17日より 毎週水曜日24:55、フジテレビ「+Ultra」にて放送開始
NETFLIX にて全世界配信

ほか各局でも放送
関西テレビ/東海テレビ/テレビ西日本/北海道文化放送/BS フジ

<放送時期>
2018年10月放送開始予定

<スタッフ>
原作:Niantic, Inc.
監督:櫻木優平
脚本:月島総記 / 月島トラ
音楽:カワイヒデヒロ
キャラクター原案:本田雄
副監督:入川慶也
CGディレクター:古川厚
美術監督:加藤浩(ととにゃん)/坂上裕文
美術監督補佐:新井帆海
モデリングディレクター:宮岡将志
アニメーションディレクター:小林丸
撮影監督:野村達哉
アニメーション制作:クラフター

<キャスト>
翠川誠:中島ヨシキ
サラ・コッポラ:上田麗奈
ジャック・ノーマン:喜山茂雄
クリストファー・ブラント:新垣樽助
劉天華:鳥海浩輔
国木田慈恩:利根健太朗
ハンク・ジョンソン:佐々木啓夫
ADA:緒方恵美

<INTRODUCTION>
2013年、スイスの原子核研究機構「CERN」──。
ヒッグス粒子発見の影で、ある秘密プロジェクトが発足した。
そのプロジェクトの名前は「ナイアンティック計画」。
その目的は人間の精神に干渉する未知の物質を研究することにあった。

「エキゾチック・マター(XM)」と呼ばれる事になるその物質は、古来より人々の精神・能力に感応し、人類の歴史にさえ大きな影響を与えてきたのだった。

世界各国の機関が、秘密裏にその研究に取り組んだ。
XMは、人類の希望または脅威とされ、大国や巨大企業による争奪戦が巻き起こってゆく。
 
XM の力を受け入れ、人類の進化に利用しようとする「エンライテンド」。
XM を脅威と見なし、コントロールしようとする「レジスタンス」。
 
世界はふたつの陣営に別れ、今も争い続けている。
この世界で起きている争いの背後には、XMの存在があったのだ。
そして、2018年──。

東京、そして世界を舞台に、XM をめぐる新たな戦いが幕をあける。

アニメーション、オンライン位置情報ゲーム、そして現実がリンクする、かつて体験したことのない新たな「拡張現実エンターテインメント」が、始まる。


(C)『イングレス』製作委員会

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