最速インプレッション! アキバ総研的「東京ゲームショウ2018」の見どころはここだ!

2018年09月20日 20:230

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

2018年9月20日、千葉・幕張メッセにて「東京ゲームショウ 2018」が開幕した。

20日、21日がビジネスデー、22日、23日が一般日となる「東京ゲームショウ 2018」だが、今回も話題の新作が多数出展。そのほか、今大きな話題を呼んでいるeスポーツ関連のイベントも多数開催されるなど、見どころ満載!

そこで今回はアキバ総研的注目ポイントをご紹介。これから「ゲームショウ」を楽しもうという方は、ぜひご参考ください!

 

史上最多の出展社数!

過去最多の668社が出展。出展タイトル数も1568以上と、大盛況の今年。個人的にはインディーズコーナーの盛り上がりが、とくに印象的だった。人種、国籍を問わずさまざまな企業がアイデアを凝らしたゲームを出展。ぜひ足を運んで、その様子を確かめていただきたい。

 

コンシューマーハード向けゲームの復権!

近年、スマホアプリゲームの勢いに押されがちだったコンシューマーハード向けゲーム。しかし、今年は前年以上にコンシューマーハード向けゲームの充実ぶりが目立っていた印象だ。

大手メーカーから中小メーカーまで、また内容も硬軟問わず、非常に多彩。しかも、どれも面白いときたもんだ!



人気シリーズの最新タイトルが多数登場!

カプコンでは「バイオハザード RE:2」「デビル メイ クライ 5」「ロックマン11」、セガでは「JUDGE EYES:死神の遺言」(木村拓哉主演)、「龍が如く ONLINE」、スクウェア・エニックスでは「キングダム ハーツIII」「ファイナルファンタジー・リマスター版」「ロマンシングサガ3 HDリマスター」、バンダイナムコゲームスでは「GOD EATER 3」「エースコンバット7」「ソウルキャリバー VI」、SIE「みんなのGOLF VR」、D3パブリッシャーでは「EARTH DEFENSE FORCE: IRON RAIN」など、世界中で多くのファンを持つ人気シリーズ最新作がいっせいに発表! おなじみのゲームが最新ハードで楽しめる! グラフィックはもちろん、洗練されたゲーム性にも注目だ。

 



eスポーツ元年を象徴する、各種大会が開催!

「フォートナイト」エキシビジョンマッチ、「コール オブ デューティー」プロ対抗戦、「パズドラ」チャンピオンズカップ、「ドラゴンボール ファイターズ」日本一武道会、「鉄拳7」プロチャンピオンシップ、「ぷよぷよ」チャンピオンシップ、「ウイニングイレブン 2019」オンラインCO-OPトーナメント、「ストリートファイターV アーケードエディション」CAPCOM Pro Tour ジャパンプレミアなどなど、会場のあちらこちらで大会イベントが開催。まさに日本におけるeスポーツ元年を思わせる盛り上がりをみせていた。基調講演でもeスポーツについて触れており、今後のゲーム業界においてeスポーツは欠かせない存在になりそうだ。

また、今話題のサバイバルゲーム「PUBG」や、ゲーム実況動画が大きな盛り上がりをみせる配信サービス「twitch」が大きなブースを展開。今のトレンドを感じさせる。

 



今年も大盛況のVR関連!

VR元年と言われた昨年に引き続き、今年もVR関連は活気に満ちていた。

内容もアクションゲーム系から、フライトシミュレーター、レーシング、デート体験など細分化。また可動式のシートやバイク型の操作システムなど、視覚のみならず様々な手法でリアルな体験を演出するタイトルも。ぜひ挑戦してほしい!

 

 

なお、各ブースの写真は随時公開していく予定なので、お見逃しなく!

画像一覧

ログイン/会員登録をしてこのニュースにコメントしよう!

※記事中に記載の税込価格については記事掲載時のものとなります。税率の変更にともない、変更される場合がありますのでご注意ください。