柿原徹也、平野綾、釘宮理恵登壇の「FAIRY TAIL 竜王祭2018 -ファイナルシリーズ 先行上映会-」で新キービジュアルが解禁!

2018年09月18日 10:450

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

「FAIRY TAIL」のギルドメンバーが集結し勢いよく走りだすキービジュアルを、本日開催した「FAIRY TAIL 竜王祭2018 -ファイナルシリーズ 先行上映会-」にて解禁しました。さらに、本イベントのレポートも到着。

「FAIRY TAIL」(フェアリーテイル)は、「週刊少年マガジン」(講談社)で2006年から2017年まで連載された真島ヒロさんの人気マンガを原作としたTVアニメ。魔導士を目指す少女・ルーシィと火を操る魔導士の少年・ナツがギルド「妖精の尻尾(フェアリーテイル)」でさまざまな依頼をこなしながら成長していく姿を描いたバトルファンタジー作品。TVアニメシリーズは2009年からこれまでに全277話という長期に渡り放送。10月7日から、テレビ東京系6局ネット(テレビ東京/テレビ大阪/テレビ愛知/テレビ北海道/テレビせとうち/TVQ九州放送)にて毎週日曜日あさ7:00より放送開始となるファイナルシリーズでも、監督に石平信司さん、シリーズ構成に十川誠志さん、キャラクターデザインに竹内進二さん&佐野聡彦さん、音響監督にはたしょう二さん、音楽に高梨康治さん、アニメーション制作はA-1 Pictures&ブリッジと、今までTVアニメ「FAIRY TAIL」を制作してきた豪華制作陣が引き続き担当する。
2018秋アニメ

今回、ファイナルシリーズの放送開始まで1か月を切った本作のイベント
「FAIRY TAIL 竜王祭2018 -ファイナルシリーズ 先行上映会-」が、9月16日(日)に、TOHOシネマズ 六本木ヒルズにて開催された。
当日は柿原徹也さん(ナツ役)、平野綾さん(ルーシィ役)、釘宮理恵さん(ハッピー役)、石平信司監督、スペシャルゲストに原作者の真島ヒロさんが登壇し、エンディング担当のBeverly(ビバリー)も駆けつけたイベントのオフィシャルレポートが到着したので紹介する。


【オフィシャルレポート】


2018年10月7日(日)あさ7:00から放送がスタートするTVアニメ「FAIRY TAIL」のイベント「FAIRY TAIL 竜王祭2018 -ファイナルシリーズ 先行上映会-」がTOHOシネマズ六本木ヒルズで本日開催された。本作は真島ヒロによる漫画で、『週刊少年マガジン』(講談社刊)において2006年から2017年まで連載。コミックスは全63巻発行し、幅広い年齢層に愛され、海外からも高い評価を受け全世界累計発行部数6,000万部を超える大ベストセラーとなっている作品。


9月16日に行われたイベントでは、 #278,#279(本シリーズ第1話、第2話)をひと足先に楽しむことができた。また、上映前に開催されたトークショーでは、柿原徹也(ナツ役)、平野 綾(ルーシィ役)、釘宮理恵(ハッピー役)、石平信司(監督)、スペシャルゲストで真島ヒロ(原作者)が登壇。ついにファイナルシリーズとなった本作への熱い思い、印象に残ったシーンなどをたっぷりと語っていただいた。そんなトークショーの模様をお届けする。

FAIRY TAIL定番の熱いBGMが鳴り響く中、ついに「明日なんてわからなくていい!今日を全力で生きる為に!!」とナツ役の柿原さんの名台詞が。つづいて、「罪なんかじゃない!仲間を想う気持は罪なんかじゃない!」とルーシィ役の平野さん、「オイラたちは操り人形じゃないぞォ! フェアリーテイルの魔導士だぁ!!!」とハッピー役の釘宮さんが名台詞を叫びながら登場。メインキャラクターである3名のキャストの名台詞に会場は大盛り上がり。続いて、本作の要となる石平監督も登場。

イベントはトークコーナーへ。『印象に残っているシーン』というテーマに語り合い、長い作品故にどこを選ぶか難しいと全員悩みながらも結局FAIRY TAILは全部いいシーンだよね!とまとまりまった。

『キャラクターについて』というトークでは、「ハッピーとナツの絆が強くなっている! 相棒感が強くなった」と、柿原さん&釘宮さん&石平監督が口を揃える。つづいて『アフレコについて』というテーマに話がいくと、「マガジンで連載している人気作品に、長年出演できていてありがたい!」とまずは柿原さんが感謝を述べ、「アフレコはもう10年近く続いている為、もうすでにキャラクターが仕上がっていてスムーズに毎回収録できている」と石平監督。長年続いている作品ならではの登壇者陣の息の合ったトークが繰り広げられた。


そしてついに、真島ヒロ先生がスペシャルゲストとして登場し、会場の熱気は最高潮に。ここでしか聞けない話を繰り広げながら、トークがさらに盛り上がった。


続いては事前に公式Twitterで募集していた質問に答えるコーナーへ。「もしFAIRYTAILの世界に行けたら どのギルドに所属したいですか?」という質問に、「やっぱりフェアリーテイル!」と釘宮さん。「フェアリーテイルといえばナツですが、皆さんの今年の夏の思い出はなんですか? 」という続いての質問に、「あまり夏を満喫できていない…」という登壇者がほぼだったが、その中でも「海に1回だけ行けた」「野球観戦に行けた」など忙しい合間をぬって行えた夏の思い出を語った。真島先生は「夏、ずっと仕事していて何もなかった(笑)」と人気作家ならではの悩みを。たくさんの質問に答え、ファンも大満足のコーナーとなった。


そして最後、告知コーナーへ。原作情報やオープニングテーマ、エンディングテーマの情報を告知すると、エンディングを担当するBeverly(ビバリー)がサプライズで登場。本作が大好きだという熱い気持ちを語った。最後、それぞれの登壇者からこれから本シリーズ第1話、第2話を観てくださる観客のみなさんへ、それぞれメッセージが送られ、笑顔でステージをあとした。


ほどなくして上映会がスタートし、劇場で大きなスクリーンそして盛大なサウンドでの上映に来場したファンも満足した様子。先ほど登壇者が話していた見どころを踏まえて、観客も楽しむことができただろう。


上映会に来られなかった方も、2018年10月7日(日)あさ7:00からのオンエアを楽しみにしていただきたい。


【作品情報】

■「FAIRY TAIL ファイナルシリーズ」
<放送情報>
10月7日から、テレビ東京系6局ネットにて 毎週日曜日あさ7:00~放送開始

テレビ東京/テレビ大阪/テレビ愛知/テレビ北海道/テレビせとうち/TVQ九州放送

<イントロダクション>
闇ギルド「冥府の門(タルタロス)」との激闘、そして育ての親である<火竜イグニール>との哀しい別れを経たナツは、更に強くなるべく、相棒のハッピーを連れて修行の旅へ出た。
一方、「妖精の尻尾(フェアリーテイル)」のマスター・マカロフは、何の前触れもなく一方的にギルド解散命令を出し、自身も行方をくらましてしまう。
それから約1年・・・、ルーシィは記者見習いの仕事をしながら、大陸中に散らばったかつての仲間たちの情報を集めていた。
そして年に一度の「大魔闘演武」の取材をしていたある日、ルーシィの前に修行を終えたナツが現れる!
魔導士ギルド「妖精の尻尾(フェアリーテイル)」の復活を掲げ、想いを一つに、ナツ・ルーシィ・ハッピーによる仲間探しの旅が始まるのだった!!


<スタッフ>
原作:真島ヒロ(講談社「週刊少年マガジン」所載)
監督:石平信司
シリーズ構成:十川誠志
キャラクターデザイン:竹内進二 / 佐野聡彦
総作画監督 : 佐野聡彦 / 中山初絵 / 森本由布希 / 福島 勇
デザインワークス:黒崎隼人
美術監督:川口正明
美術設定:川井 憲
色彩設計:川上善美
撮影監督:岩崎 敦
編集:邊見俊夫
音響監督:はたしょう二
音楽:高梨康治
アニメーション制作:A-1 Pictures / ブリッジ
製作:フェアリーテイル製作委員会


<キャスト>

ナツ:柿原徹也
ルーシィ:平野 綾
ハッピー:釘宮理恵
グレイ:中村悠一
エルザ:大原さやか  
ウェンディ:佐藤聡美
シャルル:堀江由衣

マカロフ:辻 親八
ミラジェーン:小野涼子
ガジル:羽多野 渉
パンサーリリー:東地宏樹
ジュビア:中原麻衣
ラクサス:小西克幸

メイビス:能登麻美子
ゼレフ:石田 彰   ほか


(C)真島ヒロ・講談社/フェアリーテイル製作委員会・テレビ東京

画像一覧

関連作品

FAIRY TAIL ファイナルシリーズ

FAIRY TAIL ファイナルシリーズ

放送日: 2018年10月7日~2019年9月29日   制作会社: A-1 Pictures/ブリッジ
キャスト: 柿原徹也、平野綾、釘宮理恵、中村悠一、大原さやか、佐藤聡美、堀江由衣、辻親八、小野涼子、羽多野渉、東地宏樹、中原麻衣、小西克幸、能登麻美子、石田彰
(C) 真島ヒロ・講談社/フェアリーテイル製作委員会・テレビ東京

関連シリーズ

ログイン/会員登録をしてこのニュースにコメントしよう!

※記事中に記載の税込価格については記事掲載時のものとなります。税率の変更にともない、変更される場合がありますのでご注意ください。