Shuttle「KPC K48」展示開始! 945GCチップセット搭載の格安ベアボーンキット

2008年07月15日 21:300

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

LGA775対応Shuttle製ベアボーンキット「KPC K48」のサンプル展示がT-ZONE PC DIY SHOPで開始した。発売予定は7月19日。




Shuttle「KPC K48」は、チップセットにIntel 945GC+ICH7を搭載した低価格なエントリーレベル向けベアボーンキット。同社「KPC K45」に続く低価格モデルで、実売価格(予価)は15,000円程度になると思われる。

「K45」との違いは、新たに5インチベイが追加された点やDVI出力がサポートされた点など。また、サイズが295(奥行き)x200(幅)x185(高さ) mmと一回り大きくなり(K45は280x190x170mm)、作業がしやすくなったほか、リテール以外のCPUクーラーも設置しやすくなったという。なお、FSB 1066MHzの対応や、メモリー容量2GB(2スロット)、主なオンボードデバイスは「KPC K45」と同じ。

対応CPUはIntel Core 2 Duo/Pentium Dual-Core E2000シリーズ / Celeron D 400シリーズ、メモリはDDR2-667/533(2スロット最大2GB)まで搭載可能。オンボード デバイスとして、DVI、VGA、ギガビットLAN、5.1chサウンド、SATA×2、IDE、USBなどを備える。付属電源は100W。


予価は、T-ZONE PC DIY SHOPで15,800円。

20080715213000.jpg akiba20080715__1935.jpg akiba20080715__1936.jpg
akiba20080715__1938.jpg akiba20080715__1934.jpg akiba20080715__1932.jpg

ログイン/会員登録をしてこのニュースにコメントしよう!

※記事中に記載の税込価格については記事掲載時のものとなります。税率の変更にともない、変更される場合がありますのでご注意ください。