PS4「地球防衛軍5」、DLC「追加ミッションパック2 スーパーチャレンジ」が配信スタート!

2018年05月18日 17:560

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ディースリー・パブリッシャーより発売中のPS4用ソフト「地球防衛軍5」のDLC「追加ミッションパック2 スーパーチャレンジ」の配信がスタートした。

「地球防衛軍5」は、2022年の地球を舞台に、人類と未知の異星生命体「プライマー」との戦いを描いた、ミッションクリア型の3Dアクションシューティング。プレイヤーは「EDF」(全地球防衛機構軍)の兵士となり、続々と襲来する「プライマー」を倒していくことになる。

今回、10種類以上の超高難度を収録した、追加ミッション第2弾「追加ミッションパック2 スーパーチャレンジ」の配信がスタート! 厳選された超難関ミッションには、ゲーム本編の高難度ミッションのみで遭遇したアノ亜種までもが大挙して押し寄せ、しかもこの追加ミッションだけの新たな装備のエイリアン、そして敵兵器までもが襲来する。さあ、ここから先は地獄の二丁目。底の抜けた絶望にEDFはどう立ち向かうのか!? 「地球防衛軍5」本編のミッションを遊びつくした歴戦のEDF隊員は、ぜひ挑戦してみてはいかがだろうか。

この記事では、本追加ミッションに登場する新たな敵や新兵器をご紹介しよう。


■未確認飛行物体の進化。

「ボムシップ」
大型自律攻撃船。残された人類を掃討するためのマシンだと思われる。ドローンの数倍の大きさがあり、対地に特化した高い火力を持つ。上空を浮遊し、人間を捜索。発見すると真上からエネルギー弾を投下し、その付近一帯を爆撃する。恐るべき兵器であるが、あくまで非戦闘員を掃討するための装置らしく、攻撃は真下付近に限られている。そのため、直下のエリアにさえ入らなければ脅威ではないと考えられる。


■赤装の悪魔、大挙して襲来。

「侵略性外来生物α赤装変異種」
侵略性外来生物α赤色種の変異体。もともとα型の赤色種は酸を吐く能力を持たないかわりに、非常に硬い甲殻を持つ。赤装変異種は、それをさらに上回る鎧のような甲殻に包まれており、銃や砲を使ってさえ容易に殺すことはできない。しかし、分厚い甲殻はそのぶん重く、赤装変異種の動きを鈍くしているようである。


■新武装の重装騎士、登場。

「コスモノーツ 重装精密狙撃兵」
新型の武装を持った重装のコスモノーツ。彼らが持つ武器は高出力レーザー砲、ラスターキャノンの改良型であると推測する。EDFはこれをラスタークローズキャノンと呼称する。通常のラスターキャノンに比べて精度にすぐれ、彼らにとって小型である人類をより正確に捕捉する。この武器に狙われることは、すなわち死を意味する。地上部隊にとって、もっとも恐るべきエイリアンだといえる。


■ストーム1、新兵器を使え。

2度目の緊急事態を受けて、再び全地球防衛機構軍EDFでは各歩兵部隊にEDFが持てる技術の粋を集めた最強の武器/兵器の数々を緊急配備することを決定した。これらの新兵器の数々には、より厳しい戦場へ身を置く各歩兵部隊の戦力を格段に向上させるものが揃えられており、高難度制覇を目指すエリート隊員諸君には垂涎の代物と言えよう。人気キャラクターとなった「軍曹」だけが装備していたアノ武器もついに登場する。さあ今こそ運命に抗え。不可能を可能にするのだ。EDFに備えはある。ここでは、その一例を紹介する。


■特戦歩兵レンジャー
<ブレイザー>
原子光線銃。EMC(原子光線砲)を小型化し、歩兵による運用を可能とした。小型ながら出力はEMCの10パーセントほどもある。しかし、製造コストがEMC並みであり、作られたのはごくわずかであった。


<E21ホーネット>
ホーネットロケットランチャーシリーズの最終完成型。ロケット弾の破壊力が極限まで向上している。ロケット弾は着弾すると爆発し、広範囲の敵にダメージを与える。ズームスコープを搭載。


■降下翼兵ウイングダイバー
<ハイパルス・マシンガン>
ZDM型パルス・マシンガンの改良型。効果範囲を限定することで、破壊力を大きく向上させることに成功した。ハイパワーのパルスエネルギー弾を発射。着弾すると電磁爆発をおこし、広範囲の物体にダメージを与える。


<サイブラスト・ウォール>
エネルギー球を空中に投射。エネルギー球は縦方向に分裂して並び、前方に光の壁を形成する。放たれる光は敵を貫通する力があるため、絶対的な防御壁となる。


■二刀装甲兵フェンサー
<ブラストホール・スピアMSXE>
ブラストホール・スピアの最終完成形。MS型にさらなる改良を施すことで、出力の向上に成功した。


<ファイネスト・ハンマーXE>
ヴィブロ・ハンマーの完成形。ファイネスト・ハンマーにさらなる改良を施すことで、出力の向上に成功した。


■空爆誘導兵エアレイダー
<ZEブラスター>
最高性能の設置型自動追尾歩哨銃(セントリーガン)。その戦闘能力の高さゆえに、人道的見地から開発が中断されていた超兵器である。レーザー砲を搭載し、カメラとセンサーで敵を認識。自動的に射撃をおこなう。レーザーは敵を貫通し、射程内のすべてにダメージを与える。


<ストライク バルガ>
ウォーバルガの改修型。装甲強度はウォーバルガの約2倍。破壊はほぼ不可能といえるほどだ。出力も向上しており、打撃力もウォーバルガを数段上回る。搭乗員は1名。


【商品情報】
■「地球防衛軍5」
・対応プラットフォーム:PlayStation 4
・発売日:発売中(2017年12月7日)
・ジャンル:3Dアクションシューティング
・価格:パッケージ版 7,800円(税別)、ダウンロード版 7,800円(税込)
 ※PS Storeでは、DLCシーズンパスのほか、「地球防衛軍5」とDLCシーズンパスがセットになった「デジタルプレミアムエディション」も販売中。
・対応人数:オフライン:1人~2人画面分割プレイ、オンライン:最大4人協力プレイ
・CERO:D(17歳以上対象)
・開発:株式会社サンドロット
・発売:株式会社ディースリー・パブリッシャー

■「追加ミッションパック2 スーパーチャレンジ」
・発売日:2018年5月17日
・価格:1,200円(税込)
・収録ミッション数:10種類以上(各5段階の難易度を収録)
・収録武器数:35種類以上(※)

(※)収録されている武器/兵器は、ゲーム本編の武器獲得システムと同様に、ミッション中に「武器アイテム」を収集することで獲得および成長します。「追加ミッションパック2 スーパーチャレンジ」を購入することで、すぐに使用可能となるものではありません。
また、非購入者でもオンラインミッションのみ既存のルームに参加して遊ぶことが可能ですが、取得した新しい収録武器はご購入者のみが使用する権利を有します。


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