PS4/Xbox One「レッド・デッド・リデンプション2」、ストーリーや主人公、ゲームシステムなど最新情報を解禁!

2018年05月16日 12:430

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ロックスター・ゲームスから10月26日(金)発売予定のPS4/Xbox One用ソフト「レッド・デッド・リデンプション2」より、ストーリーや主人公、システムをはじめとする最新情報が公開となった。

「レッド・デッド・リデンプション2」は、西部開拓時代のアメリカを舞台にした、オープンワールドアクションアドベンチャー「レッド・デッド・リデンプション」の続編タイトル。

今回、本作のストーリーやキャラクター、システムなどの最新情報が一挙公開となったので、ご紹介しよう。


■ストーリー

1899年、アメリカ。開拓時代が終わり、法執行官は無法者のギャングを一掃し始めた。降伏や屈服しない者たちは、次々にその命を奪われていった。
西部の町、ブラックウォーターで大掛かりな強盗に失敗した後、アーサー・モーガンとダッチギャングは逃亡を余儀なくされる。連邦捜査官と国中の賞金稼ぎに追われる中、ギャングが生き延びるためにはアメリカの荒れた土地で強奪、暴力、盗みを働くしかない。抗争に関わるほど、ギャングはバラバラにされる危機に見舞われる。アーサーは自らの理想と、自分を育ててくれたギャングへの忠誠、そのどちらかの選択を迫られる。


■主人公「アーサー・モーガン」

本作の主人公・アーサー・モーガンは、ダッチギャングの中核を担う古参メンバー。まだ若い頃にダッチギャングへと迎え入れられたアーサーにとって、ギャングは家族のような存在。多くの意味でギャングはアーサーの人生に光を与えてくれる拠り所であり、深い忠誠を誓っている。


■さすらいの無法者「ダッチギャング」たち

プレイヤーは悪行の限りを尽くすギャングのひとりとなり、日々の生活はもちろん、銀行強盗や列車のジャック、狩りに戦いなど、仲間とともにあらゆる自由を満喫することができる。

ダッチギャングの日々の生活の中心となるキャンプを維持するには、資金、食糧、物資が必要となる。ギャングのメンバーそれぞれがキャンプを維持するために手を貸しており、プレイヤーも狩りをしたり食糧や他の物資を持ち帰ったりしてキャンプを支援することも可能。キャンプの支援は強制的なものではないが、積極的に手伝うことで報酬を受け取ることができる。


■進化したインタラクション

本作の新たな試みとして、ワールド全体に新たなインタラクションレイヤーを導入。たとえば、通りすがりの馬車を見かけたとき、アーサーは「馬車呼びとめる」、「運転手の気を散らす」、「近くの町まで乗せてもらう」、あるいは「馬車を強盗する」など、多彩な行動が可能だ。また、会話の内容も状況によって変化するなど、よりインタラクティブなプレイが体験できる。


【商品情報】
■レッド・デッド・リデンプション2
・発売日:2018年10月26日(金)予定
・価格:未定
・プラットホーム:PlayStation®4/Xbox One
・CERO:審査予定
・発売元:ロックスター・ゲームス


© 2018 Rockstar Games, Inc.

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