「3D彼女 リアルガール」、芹澤優＆上西哲平登壇の第1話先行上映会イベント公式レポートが到着！

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いよいよ本日4月3日（火）放送スタートのTVアニメ「3D彼女 リアルガール」より、3月31日に開催された「第1話先行上映会イベント」のオフィシャルレポートが到着した。

那波マオさん原作の「3D彼女 リアルガール」（講談社「KCデザート」刊）は、累計発行部数120万部を突破（紙＋電子）、新装版全12巻が大好評発売中、2018年秋には、中条あやみさん、佐野勇斗さんが出演する実写映画版も公開になる話題作。実写映画版では神田沙也加さんが、オタク高校生・筒井(佐野勇斗さん)が愛してやまない本作オリジナルのアニメキャラクター「魔法少女 えぞみち」の声優を演じることが先日発表されており、実写映画で劇中アニメキャラクターの声を演じるという異色の試みも話題となっている作品だ。
⇒2018春アニメ

今回、3月31日（土）にスペースFS汐留にて開催された「第1話先行上映会イベント」のオフィシャルレポートが到着したので、ご紹介しよう。

【第1話先行上映会イベント オフィシャルレポート】 

原作コミックが電子含め累計120万部を突破し、2018年の実写映画化とTVアニメ化が決定され話題沸騰中の『3D彼女 リアルガール』。3月31日にスペースFS汐留にて、4月3日から放送開始されるテレビアニメの第1話先行上映会イベントが開催され、ゲストとしてダブル主演の声優・芹澤優と上西哲平が登壇した。

第1話の感想を求められると、学校一の超絶美少女・五十嵐色葉を演じる芹澤は、
『泣いちゃいましたね。アニメ本編とOPとEDが入った完成された映像を見て、声優をやってきて自分の名前が一番上にくるのは初めてだったので、色葉ちゃんと出会えてよかったなって、感動しました』

二次元が大好きな学校一の超絶オタク・筒井光を演じ、本作がアニメの初主演、初レギュラーなる上西は、
『声優を始めてまだ1年、クレジットに自分の名前があることよりも、自分の声がアニメ全編を通して聞こえてくることに感無量でした』と話した。

演じるうえで意識したこと、監督に言われて心に残ったことについて聞かれると、

芹澤『意識しないことを意識しました。色葉ちゃんは思ったことをちゃんと行動にできる芯の強い子なので、お芝居もなるべく役に合わせてその場で感じたことをフラットに演じました』

上西『僕は役を事前に作りこんでいくタイプなのですが、テストでは、つっつん（筒井光の愛称）はぼそぼそ話し、他人に心を開かないからもっと壁を作ってほしい！　と、音響監督からおっしゃっていただきました』
とコメントした。