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「劇場版Infini-T Force/ガッチャマン さらば友よ」、edda&やまだ豊登壇の音楽トークショー公式レポートが到着!

2018年03月15日 10:380
「劇場版Infini-T Force/ガッチャマン さらば友よ」、edda&やまだ豊登壇の音楽トークショー公式レポートが到着!

公開中のアニメ映画「劇場版Infini-T Force/ガッチャマン さらば友よ」より、TVシリーズのEDテーマを担当したeddaさんと、TVシリーズ&劇場版の劇伴を担当したやまだ豊さんによる「音楽トークショー」のオフィシャルレポートが到着した。

「Infini-T Force」は、「科学忍者隊ガッチャマン」「宇宙の騎士テッカマン」「破裏拳ポリマー」「新造人間キャシャーン」といったタツノコの4大ヒーローが登場する、アニメーションスタジオ・タツノコプロ55周年記念作品。原作を最大限にリスペクトしつつ、新たな装いにリデザインされたキャラクターたちが共闘し、悪に立ち向かう姿が描かれている。2017年10月~12月までTVシリーズが放送されたほか、2018年2月24日(土)より「劇場版Infini-T Force/ガッチャマン さらば友よ」が公開中だ。
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今回、3月13日(火)に新宿ピカデリーにて開催された「音楽トークショー」のオフィシャルレポートが到着したので、ご紹介しよう。

【音楽トークショー オフィシャルレポート】(※敬称略)
・日時:3月13日(火)
・舞台挨拶: 20:35~21:05 ※上映後イベント
・場所:新宿ピカデリー
・登壇:
 edda(TVシリーズ エンディングテーマ アーティスト)
 やまだ豊(音楽)

■eddaさん(TVシリーズ エンディングテーマ アーティスト)コメント

――まず4人のヒーローの中で、好きなキャラクターは誰ですか?

キャシャーンですね、鉄也くんを熱心に見てます! (好きなポイントは)見た目ですね! 最初にいただいた資料を拝見し「私はこの子、好きなんだ」と思いましたし、実際にアニメになってもフレンダ―を含めて期待が裏切られませんでした。(新造人間という設定で)人間じゃないところがいいなって思います。

――ちなみにキャシャーン役の斉藤壮馬さんは、(eddaさんの) TV版のエンディング曲「チクタク」が大好きだそうです。

すごくうれしいです!

――このたびエンディングの担当が決まり、いかがでしたか? 曲作りのプロセスなどについて

お話をいただいた時は、まだ福岡に住んでいました。タツノコプロさんの「ガッチャマン」とか「キャシャーン」は、オリジナルのキャラクターの名前は全部知ってるほど有名でした。担当させていただくことになり、すごいなって思いました! 大まかなあらすじをいただき、曲を作っていきました。その中に「退廃した渋谷の街に笑(エミ)ちゃんが立っている」と書かれてて、それだけを目標に曲を作っていきました。しかも「ポップで明るく」と言われたので、そこに立ってる笑ちゃんの姿も明るい感じを意識して作りました。言葉選びも確かなものは使わず、さまざまに捉えられる言葉を使い、笑目線に感じる人もいれば、ヒーロー目線で聴く人もいるという感じで、作りました。

――楽曲におけるお気に入りのパートなどありますか。

一番こだわったのは「バイバイ」ってワードです。「何に対して」「誰に」「自分に」「後ろ向き」「前向き」と、聞いている人、作品を見ている人がいろんな捉え方ができれればいいなと思って書きましたので、かなり気に入ってます。子どもっぽくも捉えられるし、ひとつ成長し大人になった「バイバイ」にも聞こえたり、いろんな捉え方ができると思います。「チクタク」はサビからできた曲なので、歌詞がない状態で作ったんですけど、「バイバイ」ってフレーズは最初から入っていて、最終的に「どうしようかな」と思ったんですが、このままでいいと残しました。

――曲作りにおけるエピソードをお聞かせ下さい。

まだ福岡にいたころなので、あまり渋谷がよくわかってなくて…。ネットで見たり、資料を読んだりしました。渋谷には行ったことはあったけど記憶に残ってなかったです。どういうところだろう…? きっと人がたくさんいるんだなとか、思い浮かべてました。

――普段、好きなジャンルの音楽、影響を受けたミュージシャンなど、いますか。

普段は、J-POPばかり聴いていて洋楽はまったく分からないくらいです。尊敬してるアーティストはdetune. の郷拓郎さんや平沢進さん。影響を受けたミュージシャンもdetune. の郷拓郎さんで、音楽自体に魔法がかかっているような曲を作られる方で、キラキラしてファンタジックで、音を聴いただけで行ったことのない世界の風景が浮かぶようなんです。自分もそうありたいと思っています。

――今回の楽曲を作るうえでイメージしたり、参考にした曲やアーティストはいらっしゃいましたか。

「チクタク」を作った時、自分の別の曲をイメージしたんですけど、その曲を作るとき、イメージしたのは古川本舗さんの「アン=サリヴァンの休日」という曲でした。

――劇場版の好きなシーンをお聞かせ下さい。

キャシャーンばかりで申し訳ないですが(笑)、南部博士に初めて会うところの警戒してるさまが、カワイイです! ドヨドヨしてる感じが。TVシリーズだと、第5話のキャシャーンの回は何度も見ました。エンディングが終わった後の、今日のシーンを流しつつ「チクタク」が流れているところで、自分の歌をBGMにキャシャーンが出てることがうれしくて、「ワーッ!」と思いつつ見てました(笑)。変身したキャシャーンも、普段の鉄也くんでもどっちもカワイイです。

<edda プロフィール>
福岡県出身。音楽塾ヴォイスにて軸となる音楽性を形成。 世の中に埋もれているあらゆる感情や声たちを人々に伝えたいという想いから、「物語を語り継ぐ」という意味を持つ言葉「edda」をアーティスト名に2017 年より活動を開始。 日常に潜む痛みや不安を拾い上げ、微かな光を照らすような歌詞と、 儚くも包み込むような温かみのある歌声で物語を紡ぎだすアーティスト。
・edda公式サイト:http://eddavilla.jp/ 

■やまだ豊 さん(音楽)コメント

――まず4人のヒーローの中で、好きなキャラクターは誰ですか?

健ですね。ブレないところが好きです。普通に生きてたらブレるものだけど健は全然ブレてなくて、すごいなって思います。ああいう武骨な感じの性格に憧れます。

――今回、音楽を担当することになり、いかがでしたか?

打ち合わせで、TVシリーズの鈴木清崇監督から「あまりアニメっぽくしないで」と言われ、ハリウッドの実写映画のようなリアルさを大事にしたかったんだろうと捉えて作っていきました。何で自分が呼ばれたのかということも、そういう部分が求められてるんだろうなと思いました。具体的に言われたことがあったわけじゃないけど、全体的にリアルな、子ども向けではない、大人向けの部分とか、そういう音楽を求められていた感じでした。

――お気に入りのフレーズやパートについてお聞かせ下さい。

言葉で発想していないので、僕は説明できることがそんなにないんです。ストーリーを読んで、劇伴ですから、曲に悲しみとか、バトルとかを聞き手に想像させる機能が求められるんですが、その世界観に自分が入り込んでバーッと書いてしまう感じで、全曲違った風景を想起しました。「お気に入り」というには説明しづらいけど、強いて言うなら「Infini-T Force」という名前がついている曲が好きです。

――曲作りについてお聞かせください。

「Infin-T Force」という世界観を説明できる曲じゃないといけません。その世界に行った気持ちになってひたすら書いていきました。収録は、いろんな人が関わるんですけど、日本のミュージシャンに演奏してもらって、ミキシングはダニエル・クレスコという、ハンス・ジマーとかの曲をやられているロス在住の方にお願いをしました。ハンス・ジマーは『パイレーツ・オブ・カリビアン』等を担当されています。

――ミキシングで印象変わりますか。

かなり変わりますね。「レンジが広い」という言い方をしますが、音の高い低い、うるさい小さいなど、どれくらい幅を広げるのかを意味します。映画館はスピーカーがたくさんあって、一番大きいのはスクリーンの後ろに埋め込まれていたり、低音を聞かせるためのサブウーファーというのがあります。逆にTVだと(そこまでの装置がないので)低音が出ないんです。そのため、TV向けのミックスと、映画館向けのミックスは違うんです。だからハリウッドで仕事をしているダニエル・クレスコに(ミキシングを)お願いすると、レンジが広くなっちゃうんですね。最近、TVアニメでもちゃんとイヤホンやヘッドホンでかなり音は聴けるんですけど、TVだけで再生された時、低い音は聞きづらいという弊害もなくはないんです。劇場版を映画館で見させていただいて、すごくワイドレンジで、嬉しかったです!

――どんなジャンルの音楽が好きですか?

仕事でいろんな発注を受けるし、無茶ぶりもされるので、それに対応できるように幅広く聴くようにしています。主にいろんなサントラが多いです。でも、個人的には洋楽のロックが好きです。とくに好きな音の感じでいうと、NICKELBACKのようなゴリゴリのマッチョなロックが好きです。

――今回の音楽を作る上でイメージしたり、参考にした曲やアーティストはいらっしゃいますか。

ハンス・ジマーですね。映画音楽の第一人者ですが、一流のものにしたいって思いがありました。(その特徴は)画との距離感や芝居と映像に対して、音楽がどこにいるかというのが独特の人だと思います。

――劇場版の好きなシーンをお聞かせ下さい。

劇場版はシリアスな感じで集中して見入ってしまいました。僕もマニアックな見方をするので、曲がどうあたってるか? とか見てしまうのですが…爆発シーンは全般的にスゴイなと思いながら見ていました!

<やまだ豊 プロフィール>
1989年生まれ。洗足学園音楽大学へ入学後、作曲家の渡辺俊幸、松尾祐孝へ師事し、幅広く音楽理論を学ぶ。2011年、フジテレビ系ドラマ「マルモのおきて」の音楽を担当し、劇伴作曲家としてデビュー。その後、CMや映画にも活躍の場を広げ、TVアニメ「東京喰種トーキョーグール」OSTは、YouTubeで1000万回再生されるなど、各方面から注目されている。
・やまだ豊公式サイト:http://www.current-tokyo.net/composer/yutaka_yamada/

【作品紹介】
■「劇場版Infini-T Force/ガッチャマン さらば友よ」
・公開日時:公開中(2018年2月24日(土)公開)
・公開劇場リスト:http://www.infini-tforce.com/theater/index.html
・配給:松竹

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上映開始日: 2018年2月24日   制作会社: タツノコプロ
キャスト: 関智一、櫻井孝宏、鈴村健一、斉藤壮馬、茅野愛衣、船越英一郎、鈴木一真、遠藤綾
(C) タツノコプロ/Infini-T Force製作委員会

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