SilverStone「SST-ST60EF」「SST-ST45NF」・CORSAIR「CMPSU-1000HX」発売!

2008年06月12日 11:000

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

SilverStone製ATX電源「SST-ST60EF」「SST-ST45NF」とCORSAIR製ATX電源「CMPSU-1000HX」が新発売となった。




SilverStone「SST-ST60EF」は、定格出力600Wの低消費電力と静音性に優れたATX電源。平均ノイズレベル19dBAの120mm静音ファンやActive PFCを搭載し、熱変換効率は80%以上になる。

仕様は、サイズが150(幅)x140(奥行き)x86(高さ)mm、ファン(120mm)×1、コネクタ数はATXメイン(24ピン)×1、EPS12V(4+4ピン)×1、ATX12V(4ピン)×1、ペリフェラル(4ピン)×6、SATA×6、PCI-E(6ピン)×4、PCI-E(8ピン)×1、フロッピー(4ピン)×2。

価格は、ツクモeX.で16,800円。

akiba20080611__8498a.jpg akiba20080611__8498b.jpg 20080612110000.jpg


SilverStone「SST-ST45NF」は、定格出力400WのファンレスATX電源。ボディの中には巨大なヒートシンクのようなものが2個装備され、これによってファンレス化を行っているものと思われる。また、電源の機能としては各種保護回路(過電流/過電圧/過負荷など)やActive PFCを搭載している。

仕様は、サイズが150(幅)x160(奥行き)x86(高さ)mm、コネクタ数はATXメイン(24ピン)×1、EPS12V(4+4ピン)×1、ATX12V(4ピン)×1、ペリフェラル(4ピン)×6、SATA×6、PCI-E(6ピン)×1、PCI-E(6+2ピン)×1、フロッピー(4ピン)×2。

価格は、ツクモeX.で22,800円。

akiba20080611__8501b.jpg akiba20080611__8501a.jpg akiba20080611__8501.jpg


CORSAIR「CMPSU-1000HX」は、定格出力1000Wの2系統の12V(3.3V/5.0V)出力をもつATX電源。マルチGPUテクノロジーに正式対応し、各種保護回路やActive PFCを搭載している。なお、奥行きが200mmと長いので使用するPCケースには注意が必要。ちなみに搭載ファンは14cmのものとなっている。

仕様は、サイズが150(幅)x200(奥行き)x86(高さ)mm、ファン(140mm)×1、コネクタ数はATXメイン(20+4ピン)×1、EPS/ATX12V(8-4ピン)×2、ペリフェラル(4ピン)×10、SATA×10、PCI-E(6ピン)×2、PCI-E(8ピン)×2、PCI-E(6+2ピン)×2、フロッピー(4ピン)×2。

価格は、BLESS秋葉原本店で37,980円。

akiba20080611-3082.jpg akiba20080611-3083.jpg
20080612110000a.jpg

ログイン/会員登録をしてこのニュースにコメントしよう!

※記事中に記載の税込価格については記事掲載時のものとなります。税率の変更にともない、変更される場合がありますのでご注意ください。