「ダーリン・イン・ザ・フランキス」、田中将賀＆コヤマシゲト描き下ろしメインビジュアルを公開！

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2018年1月放送スタートのTVアニメ「ダーリン・イン・ザ・フランキス」より、メインビジュアルが公開となった。

ダーリン・イン・ザ・フランキス」は、「キルラキル」や「リトルウィッチアカデミア」などの人気作品を手がけるアニメーションスタジオTRIGGERと、「アイドルマスター」や「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」を手がけるA-1 Pictures共同制作によるオリジナルアニメ。監督は「アイドルマスター」「天元突破グレンラガン」を手がけた錦織敦史さん、キャラクターデザインと総作画監督は「君の名は。」「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」の田中将賀さん、メカニックデザインは「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」 「ベイマックス」のコヤマシゲトさん、アクション監修は、「キルラキル」 「天元突破グレンラガン」の今石洋之さんが担当する。
⇒TRIGGER×A-1 Picturesのオリジナルアニメ「ダーリン・イン・ザ・フランキス」が始動！ 監督は「グレンラガン」の錦織敦史

公開となったメインビジュアルは、キャラクターデザイン・総作画監督の田中将賀さんと、メカニックデザイン・コヤマシゲトさんによる描き下ろしで、メインキャラクターであるヒロとゼロツーのふたりを含めたコドモたち10名と、フランクス「ストレリチア」が描かれている。

さらに、本作のストーリーも解禁となっているので、あわせてご紹介しよう。

【ストーリー】
彼らは夢を見る。
いつの日か大空へはばたく夢を。
ガラスによって遮られたその空が、どれだけ遠いものだと知っていても。
遠い未来。
人類は荒廃した大地に、移動要塞都市“プランテーション”を建設し文明を謳歌していた。
その中に作られたパイロット居住施設“ミストルティン”、通称“鳥かご”。
コドモたちは、そこで暮らしている。
外の世界を知らず。
自由な空を知らず。
教えられた使命は、ただ、戦うことだけだった。
敵は、すべてが謎に包まれた巨大生命体“叫竜”。
まだ見ぬ敵に立ち向かうため、コドモたちは“フランクス”と呼ばれるロボットを駆る。
それに乗ることが、自らの存在を証明するのだと信じて。
かつて神童と呼ばれた少年がいた。
コードナンバーは016。名をヒロ。
けれど今は落ちこぼれ。
必要とされない存在。
フランクスに乗れなければ、居ないのと同じだというのに。
そんなヒロの前に、ある日、ゼロツーと呼ばれる謎の少女が現れる。
彼女の額からは、艶めかしい二本のツノが生えていた。
「――見つけたよ、ボクのダーリン」

【作品情報】（※敬称略）
■「ダーリン・イン・ザ・フランキス」
・放送時期：2018年1月放送予定
・放送局：TOKYO MX、とちぎテレビ、群馬テレビ、BS11、ABC朝日放送、メ～テレ

＜キャスト＞
・ヒロ：上村祐翔
・ゼロツー：戸松遥
・イチゴ：市ノ瀬加那
・ミツル：市川蒼
・ゾロメ：田村睦心
・ココロ：早見沙織
・フトシ：後藤ヒロキ
・ミク：山下七海
・ゴロー：梅原裕一郎
・イクノ：石上静香

＜スタッフ＞
・監督：錦織敦史
・副監督：赤井俊文
・シリーズ構成：錦織敦史/林直孝（MAGES.）
・キャラクターデザイン/総作画監督：田中将賀
・メカニックデザイン：コヤマシゲト
・アクション監修：今石洋之
・ミストルティンデザイン：中村章子
・叫竜デザイン：岩崎将大
・美術設定：塩澤良憲
・美術監督：平柳 悟
・色彩設計：中島和子
・3Dディレクター：釣井省吾/雲藤隆太
・3DCG：スタジオカラー/A-1 Pictures
・モニターグラフィックス：座間香代子
・撮影監督：佐久間悠也
・音楽：橘 麻美
・音響監督：はたしょう二
・編集：三嶋章紀
・制作：TRIGGER/A-1 Pictures