ThermaltakeからCPUクーラー2モデル発売! 「BlueOrb mini AI」「GunMet Orb」
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Thermaltake製CPUクーラー「Orb」シリーズより、LGA775とSocket AM2両方に対応したCPUクーラー「BlueOrb mini AI」と「GunMet Orb」が発売になった。
まず「BlueOrb mini AI」は、低電力CPU向けの小型CPUクーラー。直径100×高さ68mmのボディはフルアルミ仕上がりとなっており、ヒートシンク部分には最大2000rpm(最大26.4CFM/25 dBA)の8cmファンが備えられている。また、ファンの回転が可変になるPWM機能をサポートする。ちなみに、本モデルは日本限定モデルのため、パッケージやマニュアルの表記は全て日本語になっている。
価格は、ツクモeX.とBLESS秋葉原本店で2,980円。
そして、「GunMet Orb」は、140枚のフィンから構成されたヒートシンクを採用した大型CPUクーラー。Thermaltakeで初となるガンメタリックカラーのボディ(直径140mm×高さ73.3mm)が特徴的で、ヒートシンクの中心部には白色LEDが発光する12cmファン(1800RPM±10%/77.85CFM/17dBA)が備えられている。ちなみに、最新のCPUであるIntel Core 2 QuadやAMD Phenomプロセッサもサポートしている。
価格は、BLESS秋葉原本店で4,480円、ツクモeX.とT-ZONE PC DIY SHOPで4,580円。
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