新曲は明るく、爽やかに。沼倉愛美の1stアルバム「My LIVE」が完成!

アキバ総研 | 2017年06月13日 12:00
新曲は明るく、爽やかに。沼倉愛美の1stアルバム「My LIVE」が完成!

2016年11月に、ソロアーティストとしての活動をスタートさせた沼倉愛美。1stシングル「叫べ」、2ndシングル「Climber’s High!」と順調にリリースを重ねて、デビューから半年。ついに待望のフルアルバムが完成した。そして、8月には東名阪を巡るツアーも決定。夏に向けて勢いを増す彼女に、アルバムとライブについて、たっぷり語ってもらった!


リード曲「My LIVE」は、ちょっと問題作かな? と思いました



沼倉 ソロデビューから約半年で、シングル2枚にアルバムということで、密度の濃い半年だったと思います。シングル2枚はアニメ作品のタイアップ曲だったので、スタッフのみなさんにお任せする部分が多かったんですけど、アルバムは、曲調からジャケットなどのビジュアル面まで、自分の意見を反映していただきました。なので、新しい発見が多かったですね。

── アルバム全体としては、どのようなものにしたいと思いましたか?

沼倉 1stシングル「叫べ」の時から、ジャンルにはこだわらずに歌っていきたいという気持ちがあって、アルバムも狭めずに作っていこうと思いました。ライブが決まっていたので、バンドに演奏してもらって歌うということを前提に作っていきました。

── たしかに、「叫べ」「Climber’s High!」と、シングルはどちらもアップテンポのロックだったんですけど、カップリングも合わせて聴くと、いろいろな音楽をやっているなあという印象がありました。アルバムも、その延長線上にあるものになったということですか?

沼倉 そうですね。「Climber’s High!」では、2曲目の「星の降る町」もTVアニメ「風夏」の曲だったので、3曲目の「もっと一緒」でガラリと世界観が変わっていたりしました。そういうギャップにワクワクしていただきたいなというのは、アルバムでも同じです。

── アルバムタイトルの「My LIVE」は、どのようにして決まったのですか?

沼倉 リード曲を私が作詞するということが最初から決まっていて。リード曲とアルバムのタイトルは一緒のほうがいいと、ディレクターさんに言われたんです。ところが、あがってきた曲がひと筋縄ではいかない、ちょっと言い方がよくないかもしれませんが、ひねくれた印象の曲だったんですよ。この曲の印象のままにタイトルをつけたら、アルバム全体のタイトルにするのは難しいんじゃないかなと。でも、まずは歌詞を書いてみようと思って、書き始めてみたんです。

── とりあえず手を動かして、何が出てくるか見てみようと。

沼倉 最初に出てきたのがサビの「あなたの選択は概ね正解です。」という一節で、曲の方向性が決まって。でも、「どんどん歌詞がひねくれていきそうだから、タイトルどうしよう?」と思って(笑)。

── タイトルまで、ひねったものになってしまいそうだと。

沼倉 「叫べ」「Climber’s High!」は、強い言葉を使っていて、全体的にシリアスでダークな印象があったので、アルバムの曲の歌詞は前向きなものにしたいなとも思っていて。ほかの作詞家さんがストレートに、明るく前向きな歌詞を書いてくださったので、リード曲では私なりの前向きさを出そうと意識したんです。そうやって書いていった詞がほぼでき上がったところで「My LIVE」というタイトルが出てきたんですね。意味合い的には「My LIFE」で、「My LIVE」っていう言葉は本当はなくて。

── わかっていて、あえて「My LIVE」にしたということですね。

沼倉 ちょっとひねくれた前向きさを書いた曲ですし、ライブを前提に作っているということもあって、「My LIVE」にしようかなと。そうしたら、アルバムタイトルとしてもいいんじゃないかと思えたんです。考えに考えた末にディレクターさんに提案したら、「いいと思います」って、けっこう軽い感じで言われて、ガクンと来ました(笑)。

── はははは(笑)。

沼倉 もちろん、信頼してくださっているからこその即答だったと思うんですけど(笑)。私としては、「My LIVE」という言葉が浮かんでからは、アルバムタイトルとしても合っていると、積極的に思えるようになりました。

── たしかに、リード曲の「My LIVE」の歌詞には、落ちこむこともあるけど、やっぱり前向きという、1周回った前向きさを感じました。

沼倉 やっぱり、手に入れたいものがすべて手に入る人生はあり得ないですし、うまくいかないことのほうが多い時期もあるし、それでも今、自分がいるこの場所は全然悪くないなって。それが歌詞のテーマになっています。皮肉めいた言葉も入っていて、「ちょっと問題作かな?」と自分でも思っているんですけど、こういう感覚も私の一部なんだと受け止めていただければうれしいです。これを私のすべてだと思われると、「沼倉さんって変な人」ってことになっちゃうので(笑)。

── なかなかのヒネクレ者だと(笑)。でも、歌詞は曲調に導かれる部分がありますよね。

沼倉 そうですね。歌詞の方向性をなんとなく決めて曲を聴いていると、ポンと出てくる言葉があって、これをどうやって繋げていこうかなと。

── 歌詞は、直感的に書かれるタイプなのでしょうか?

沼倉 方向性を決めたら、使えそうなワードを箇条書きでたくさん出していって、メロディの中でそれがハマる場所を探していったり、ひとつハマったら、そこから前後の言葉を考えていったりします。勢いまかせな部分もあるんですけど、その中でも「My LIVE」はわりとロジカルに作った曲になりました。その前に収録されている「暁」のほうが、インスピレーションで書いた部分が多いですね。

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(C) 2016 遠藤浅蜊・宝島社/まほいく

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