【コメント】※敬称略
──今回の楽曲について
■Wakana:「サウンドに潜む和の美しさと共に、私達が歌い続けてきた独自の音楽性が融合した、また新しいKalafinaの一面をお見せできる一曲となりました。炎のように咲き乱れる夢。空の先に見えるのは光か、それとも滅びに向かう夜なのか。Kalafinaの21枚目のシングル、是非お聴きください。」
■Keiko:「21枚目のシングルは、更なるスタートを切るような気持ちと、新たな作品との出逢いを心待ちにする気持ちとで今年の夏が今からとても楽しみです。"百火撩乱"は凛とした表情が常に曲の中にあるので歌唱する時もクールな感情表現になっています。タイトルからイメージする景色を何処か俯瞰で見ているような…"強さ"を新たな表現でトライした一曲です。」
■Hikaru:「今回は、クールな中に情熱や艶やかさもある楽曲になりました。個人的には、メンバー2人の主旋律へ寄り添うパートが多く、声色の切り替えも大切にしている一曲です。歌詞はアニメが始まると、さらに思いが深くなるであろう言葉ばかりです! 一人の審神者(プレーヤー)としても、刀剣男士たちによってどんな物語が紡がれていくのかが待ち遠しい日々です。」
── デビュー10周年記念の武道館公演について
■Wakana:「2008年のデビュー以降、たくさんの国内外でのライブを経験させていただき、本当に多くの方と出逢うことが出来ました。そして、初めての武道館公演以来、歌唱やステージングに更なる挑戦と模索を続けてきました。節目となるこの記念日をまた"あの場所"で、皆さんと一緒に、音楽を心の底から楽しめるステージに出来たらなと思っています。2018年1月23日に、武道館でお逢いしましょう!」
■Keiko:「この10周年までの活動は全てがトライアル・アンド・エラーだった様に思います。難しさの中に楽しみを見つけられたのも、"Kalafinaの歌を聴きたい"と言って下さる方々の言葉を支えに進んでこれたからです。そして、9周年の今年は目一杯、皆さんとの繋がりを大切に過ごすと決めた1年なので、来年の10周年までKalafinaを待っていて下さる皆さんの事を想う活動にしていきたいと思っています。」
■Hikaru:「皆さんと作ってきた10年分の音楽や時間を持って、3度目の日本武道館へ向かいます。1月23日、Kalafinaが生まれた日。この日がなければ現在の自分は存在しなかった大切な日に皆さんと過ごせる“特別”を日本武道館で噛み締められる…全力で向き合いにいきます。当日のKalafinaと皆さんでしか味わえないものを一緒に体感して頂けたら嬉しいです。」