定番P5KシリーズにEPU対応の中堅モデル! ASUS「P5K/EPU」発売

2008年04月30日 12:300

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

Intel「P35」チップセットを搭載したASUS製マザーボード「P5K/EPU」が発売となった(26日)。



今回発売となった「P5K/EPU」は、同社の人気の高いP5Kシリーズをベースとして作られたミドルレンジ向けLGA775対応ATXマザーボード。特徴は、CPUの電力供給を常に監視し安定化させる上位機種でしか採用されない電力制御チップ「EPU(Energy Processing Unit)」を搭載している点と、第3世代の「8フェーズ電源回路」などを採用している点。また、ビデオカードを2枚取り付けて3Dの描画性能を向上させる「CrossFire」にも対応している。

スペックは、PCI Express x16×2、PCI Express x1×2、PCI×2で、ギガビットLAN、SATAII×4、IDE、USB、IEEE1394、8chサウンドなどを搭載。メモリは DDR2-1200(OC時)/1066/800/667に対応(4スロット8GBまで)している。


価格は、T-ZONE PC DIY SHOPで15,480円、ツクモeX.で15,680円、クレバリー1号店で15,723円。

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