VIAの新型チップセット「CX700M2」を採用した「EPIA EX」シリーズがサンプル入荷!

2006年12月21日 11:300

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VIAの新型チップセット「CX700M2」を採用した、VIA製「C7」搭載Mini-ITXマザーボード「EPIA EX15000G」のサンプルが「T-ZONE PC DIY SHOP」に入荷した。

搭載するチップセット「CX700M2」は、ノース/サウスブリッジが統合した1チップ構成を採用しているのが特徴の製品で、DDR2 533/400メモリをサポートするほか、MPEG-2/4、WMV9の再生支援機能も持つオンボードVGA「UniChrome Pro II」を搭載する。

主な仕様だが、チップセットには前述のとおり「CX700M2」を採用。CPUはVIA「C7(実クロック:1.5GHz)」をオンボード搭載。メモリはDDR2 533/400×1(最大1GB)。拡張スロットはPCI×1。その他インターフェイスとして、USB2.0、IEEE1394、LAN、サウンド、シリアルATA、VGA(DVI/コンポーネント(RCA)/コンポジット(RCA)/Sビデオ)などを搭載する。また、実クロック:1GHzの「C7」を搭載したファンレス仕様の下位モデル「EPIA-EX10000EG」もラインアップされている。

発売日はともに来年1月で、予価は「EPIA EX15000G」が29,000円「EPIA EX10000G」は27,000円となっている。

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【関連リンク】
VIA
「EPIA EX」シリーズ製品紹介ページ
□クチコミ掲示板:アキバ-PCパーツ

【取材協力ショップ】:T-ZONE PC DIY SHOP

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