アニメ映画「ひるね姫 ~知らないワタシの物語~」、本作の舞台・岡山県倉敷市での舞台挨拶レポートが到着!

アキバ総研 | 2017年03月15日 10:51
アニメ映画「ひるね姫 ~知らないワタシの物語~」、本作の舞台・岡山県倉敷市での舞台挨拶レポートが到着!

2017年3月18日公開のアニメ映画「ひるね姫 ~知らないワタシの物語~」より、特別舞台挨拶が行われた。



アニメ映画「ひるね姫 ~知らないワタシの物語~」は、「攻殻機動隊S.A.C.」シリーズや「東のエデン」「精霊の守り人」などで知られる神山健治監督が自ら脚本を手がける最新作で、監督らしいギミックたっぷりの演出で描く“ある家族の物語”だ。キャラクター原案は「猫の恩返し」の森川聡子さん、そしてロボットに変形するサイドカー「ハーツ」のデザイン原案は「ベイマックス」のコヤマシゲトさん、作画監督は「東のエデン」の佐々木敦子さん、アニメーション制作はシグナル・エムディ。
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2017年3月14日、モリオ役を演じた満島真之介さんと、本作の舞台の地である岡山出身であり雉田役を演じた前野朋哉さんと神山健治監督が登壇しての「『ひるね姫×くらしき』特別上映会付き舞台挨拶」が、岡山県倉敷市下津井にて開催された。
今回、舞台挨拶のオフィシャルイベントレポートが到着したので、ご紹介しよう。
また、現在開催中のキャンペーン情報も掲載しているので、そちらもお見逃しなく。

【イベントレポート】(※敬称略)

本作の舞台の地である岡山県倉敷市下津井で開催された特別上映付き舞台挨拶には、モリオ役の満島真之介、雉田役の前野朋哉、監督の神山健治が大きな拍手の中、「どーも、どーも」と何度も挨拶をする地元倉敷市出身の前野さんと共に笑顔で、当初の予定よりも遅れて登場!
まずは下津井・児島に来られた印象を聞かれた満島さんは、「さっき児島駅に行かせて頂いて、ジーンズで遊ばせて頂きました。20歳の時に自転車で日本一周をしていたんですけど、その時は倉敷の中心街を通っていたので、児島のほうには来なかったんですよ。だからやっと来れた感じはありますね。」と語り、急に前野を指差し「この人がジーンズの試着をしてたから遅れたんですよ!」と話し、前野も「1回履いちゃったのが脱げなくなっちゃって…やっぱり地元のジーンズ履きたいと思ったんだけど、サイズが小さくてね。ごめんなさい!」と本来は機材トラブルの関係でイベントのスタートが遅れたのだが、2人は地元の鉄板ネタにし、会場を沸かせました。

地元倉敷市が映画の舞台になっていることについて前野は、「児島も下津井もよく来ていたので、タコ食べにとか瀬戸内海の景色を見に来ていたので、その素晴らしい景色がアニメの世界に引き込んでくれるので、不思議な雰囲気になるんですよ。知ってる風景がアニメの世界になるので。」と語り、満島から「こんな先輩はどうなんですか!?」と急に振られた地元のお客さんたちは、ノーリアクションで、思わず前野も「ノーコメントじゃん!」と苦笑いしました。
さらに神山監督は岡山県倉敷市下津井・児島を映画の舞台にした理由を前野に聞かれ、「どこか新しく都会ではない、地方を舞台にしたアニメーションを作ろうと思っていて、舞台を探していた時に、僕は山育ちなので、海へのあこがれがあって、ロケハンしていたんです。そこで大阪まで行こうと岡山で車を借りていた時に、ちょっと児島にも寄ってみようかと思いまして、まさにこのジーンズストリートに寄って、ふと山を越えて海のほうまで出てみようと思い、出てみたら、下津井の港があり、その向こうに大きな瀬戸大橋があって。なんかいいところだなと、街もすごく素敵だし、海が太陽の光を反射させていてキラキラしていて。また日本昔話みたいな島がプカプカ浮かんでいる感じが、僕のふるさととは全く違う景色なのに原風景っていうか、時間がゆっくり流れていて癒されるところだなと思ったんです。それでもう、ここを舞台にしようと思いました。」と語り、満島も「僕も沖縄出身で海育ちなんですけど、瀬戸内海の海は違うんですよ。穏やかなんですよね。」と二人そろって街の魅力を語りました。

これから上映をご覧になるお客さんを目の前にした神山監督は、「ここを舞台にしようと決めたときは僕ひとり、こっそり街に来たので誰にも相談せず、いっぱい写真を撮ってアニメの中にこっそり登場させようと思っていたのに、こうして市を挙げて映画を盛り上げていただいて光栄です。地元の人が見てくれるというのはうれしいけど、どういう風に観るんだろう?と思うとドキドキします。」と胸の内を語りました。
さらに倉敷キャンペーンの1つであるハーツのVR映像を一足先に体験した前野は、まだこれからという監督、満島から揃って「ずるいー!」とブーイングされる中、「瀬戸大橋の港からハーツに乗って上がっていって、瀬戸大橋と隣のイチくらいまでフワフワと浮いて進むんですよ。すっごい気持ちいいんです!!」とひとり大興奮の様子でした。

最後に本作について神山監督は、「この『ひるね姫』は下津井に暮らす高校三年生の森川ココネが主人公で、彼女が毎日見るある夢があるんですけど、現実の方にも事件が起き始めて、お父さんが突然逮捕されるというところから始まります。東京にあこがれている女子高生が二年前、先に東京の大学に行った幼なじみ、モリオと東京に向けて冒険をしていくというストーリー。その中でいつも見ていた彼女の見る夢にどんな秘密があるのか、少しずつ謎が明かされていくので、みなさん油断しないように、『ひるね姫』というタイトルからは想像できないようなスペクタクルも待っているので、そういうのも楽しみながら観ていただければと思います。この街を舞台にして本当によかった。一緒に楽しんでいただけたらうれしい。」とコメントしました。

本作は、倉敷を舞台にした初めてのアニメーション映画ということもあり、この上映会には伊東市長をはじめとした倉敷の皆さんが招待され、主人公のココネの同級生、つまり、児島・下津井の高校を今年卒業される高校生の方々が会場に大集合しました。また『ひるね姫』のオリジナルラッピングの電車やバスが街中を走り、児島駅では特設のフォトスポットが登場するなど、『ひるね姫』でにぎわう倉敷の様子が伺えました。

【キャンペーン情報】
1.スタンプラリーキャンペーン
・開催期間:2017年3月1日(水)~2017年6月30日(金)
・開催場所:岡山県倉敷市児島・下津井周辺エリア
・開催内容:作品の原風景を望むビュースポットや、キャラスタンプを集めるラリースポットを巡り、「ひるね姫×くらしき」オリジナルグッズが手に入ります!!

2. スマホアプリ(AR)
・開催期間:2017年3月1日(水)~2017年8月31日(木)
・開催場所:岡山県倉敷市児島・下津井周辺エリア
・開催内容:スマホアプリ「舞台めぐり」でロケ地を便利にナビゲート!シークレットスポットの紹介や現地チェックインでの特典ボイス(ジョイ役:釘宮理恵)が聞けます!

3. ラッピング電車・バス
・開催期間:2017年3月1日(水)~当分の間
・運行区間:JR|瀬戸大橋線(岡山~児島~琴平駅間)、宇野みなと線(岡山~宇野駅間)、
        山陽線(姫路~岡山~三原駅間)、赤穂線(岡山~播州赤穂駅間)、伯備線(岡山~新見駅間)など
        下電バス|下津井循環線とこはい号ほか、児島〜倉敷間を運行する路線バス(天城線・塩生線など)など
・開催内容: JR山陽本線・下電バスが「ひるね姫」で描かれた原風景やシーンをまとうスペシャルラッピングで走行。現地へのウェルカムアイコンとして稼働します。そのほかJR児島駅のホームではデニム素材でできたポスターや劇中のココネの制服をイメージした衣装を展示しております。

4.トリップ・スポット(VR)
・開催日時:(日時は各施設の都合により変更となる場合がございます。予めご了承ください)
東京|新宿マルイ アネックス ポップアップショップ|13時~19時
2017年3月17日(金)18日(土)19日(日)20日(祝)25日(土)26日(日)
東京|ユナイテッド・シネマ豊洲 ロビースペース|11時~18時
2017年3月18日(土)19日(日)20日(祝)25日(土)26日、4月1日(土)2日(日)
大阪|梅田ブルク7 ミュージアムスペース|11時~18時
2017年3月18日(土)19日(日)20日(祝)25日(土)26日、4月1日(土)2日(日)
・開催内容:瀬戸大橋へVR上でトリップし、ハーツに乗って上空へ!? 主人公のココネやモリオの追体験が楽しめるトリップ・スポットを特設。

 

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ひるね姫 ~知らないワタシの物語~

上映開始日: 2017年3月18日   制作会社: Signal-MD
キャスト: 高畑充希、満島真之介、古田新太、高木渉、前野朋哉、高橋英樹、江口洋介、釘宮理恵
(C) 2017 ひるね姫製作委員会

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