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一番のこだわりはダンスのシンクロ率!
──チームとしての「Luce Twinkle Wink☆」全体の魅力や、見てほしいポイントはどんなところですか?
宇佐美:ダンスのシンクロ率です。ルーチェは研究生時代も含めて、ずっと変わらずこの5人のメンバーなんです。だから息が合っているなと自分たちでも感じています。かわいい曲でもはつらつと動いています。ルーチェは5人でひとつ、ということを心がけてパフォーマンスしています。新しくルーチェを知ってくれた人が、こんなに動いているのに5人の動きがぴったりだね、と言ってくれるとすごく嬉しいです。
──ダンスリーダー的な人はいますか?
一同:いーちゃん?
板山:はい。自分で振付を考えたりもします。私、ダンスは好きなんですけど、人に教えたりはまだ苦手なので、いつもテキパキと指示できる幸乃ちゃんはすごいといつも思います。教えるのは難しいですね。
──今まで歌った中で、一番ダンスが大変だと思う曲は?
宇佐美:「ナミダイロ」という曲が一番大変です。
板山:一番バキバキに踊ってます。
錦織:歌も、体力的に一番大変なところで転調が来るんです。ここで転調来るか!という感じで。
深沢:ライブで「ナミダイロ」を見てファンになってくれた方もいるぐらい、がっつり歌って踊っている曲です。
──あれだけのダンスを踊りながら歌もしっかり歌うのは大変じゃないですか?
一同:大変です!
宇佐美:でも楽しいよね。
錦織:なんというか、我を忘れているといいますか。パフォーマンス中はみんな無我夢中で楽しむことに集中しているので、大変だけどつらくはないんです。「きつー!」とかはステージからハケた後で思うんです。
──ルーチェは、PVでも衣装やロケーションがすごく凝っていますよね。
宇佐美:ありがとうございます! メンバーごとにシチュエーションが違ったりして、いろんな楽しみ方ができると思います。
桧垣:たとえば「go to Romance>>>>>」だとメンバーそれぞれが違うアイテムを用いた占い師見習いになるというテーマがありますし、ひとつ前の「1st Love Story」のPVでは描かれる恋のシチュエーションが違ったりして、それぞれの個性が見えるようになっています。