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「プリキュアアラモード」で、2つ目の夢がかないました
── オープニングの映像の第一印象はいかがでしたか? 駒形 「プリキュア」のオープニングを自分が歌っていることに、改めて実感が湧きました。私も小さな頃に親しんだ女の子向けアニメに関わるというのは、アニソンシンガー・声優の仕事を始めた時からの目標だったので、第1話を見た時は、すごくうれしかったです。今、リアルタイムで見ている小さなお子様たちが、大人になった時に私の歌を思い出してくれたらいいなと思いました。
── 駒形さんにとっても、夢がひとつ実現したと。 駒形 そうですね。小学生の頃の小さな野望は、どんな曲でも自分の曲を1曲持つということで、この仕事を始めて、それは「アイドルマスター ミリオンライブ!」でキャラクターソングを歌わせていただいて、かなったんです。その次の目標が、アニメの主題歌を自分名義で歌うということだったので、今、2つ目の目標が達成できたという感じです。
── 3つ目の夢もあるんですか? 駒形 3つ目は、ソロでライブをするということです。ライブ自体は何回も出演させていただいているんですけど、他のメンバーもいて、その中のひとりという形だったので、いつか自分ひとりのステージに立てたらいいなと思っています。
── 「SHINE!! キラキラ☆プリキュアアラモード」も、まもなくお客さんの前で歌う機会がありますよね。 駒形 はい、発売直後の3月5日に、主題歌CDの発売記念ミニライブがあります。プリキュアファンの皆さんに会えるのは初めてなので、楽しみですね。
── 小さな子と、その家族と。 駒形 「音楽プロデューサーさんからお子様たちがプリキュアばかり見てしまって、自分のほうを向いてもらえなくても、心が折れないよう、がんばってね!」というアドバイスをいただきました(笑)。
── プリキュアとの共演というのもみどころですね。