TVアニメ「昭和元禄落語心中 -助六再び篇-」、第6話のあらすじと先行場面カット到着!

2017年02月10日 15:000

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放送中のTVアニメ「昭和元禄落語心中 -助六再び篇-」より、第6話のあらすじと先行場面カットが公開された。



「昭和元禄落語心中」は雲田はるこさんが「ITAN」(講談社)で連載していたマンガ。「昭和最後の名人」と称される孤高の落語家・有楽亭八雲と、彼の落語に惚れ込んで弟子入りした与太郎を軸に描かれる噺家の素顔と業が見どころで、2016年1月~4月には「与太郎放浪篇」「八雲と助六篇」を基にしたTVアニメ第1期が放送され好評を博した。2017年1月からは真打となり“助六”の名跡を継いだ与太郎の姿を描く第2期「助六再び篇」がスタートしている。
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今回、2月10日より放送となる第6話の先行カットとあらすじが到着したのでご紹介。



【あらすじ】


■第6話
『反魂香』を演じ終えると同時に倒れ込んだ八雲は、ろうそくの並ぶ道で二代目助六に首を絞められる夢を見ていた。与太郎の声で意識を取り戻したものの、もはや高座に上がることはかなわない。与太郎は救急搬送される八雲に付き添おうとするが、耳に入ってくるのは落語を楽しみにしている客の声。「落語やんなきゃ」。高座を残していた与太郎は、意を決して舞台に上がる。演目は、『居残り』。

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昭和元禄落語心中

昭和元禄落語心中

放送日: 2016年1月8日~2016年4月1日   制作会社: スタジオディーン
キャスト: 関智一、石田彰、山寺宏一、小林ゆう、林原めぐみ、家中宏、牛山茂、山口勝平、加瀬康之、遊佐浩二、須藤翔、茶風林、林家しん平
(C) 雲田はるこ・講談社/落語心中協会

昭和元禄落語心中 -助六再び篇-

昭和元禄落語心中 -助六再び篇-

放送日: 2017年1月6日~2017年3月24日   制作会社: スタジオディーン
キャスト: 関智一、石田彰、小林ゆう、小松未可子、牛山茂、関俊彦、山口勝平、土師孝也、加瀬康之、須藤翔、遊佐浩二、山寺宏一、林原めぐみ
(C) 雲田はるこ・講談社/落語心中協会

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