横置き・縦置き両対応のオープンフレームPCケース In Win「X-Frame 2.0」が来週発売 実売17万円

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

縦置き・横置き両対応のIn Win製オープンフレームケース「X-Frame 2.0」が、来週末2月3日（金）に発売される予定だ。

販売予定のドスパラパーツ館とパソコン工房 秋葉原BUYMORE店では、サンプル展示が行われている。なお、ドスパラパーツ館によると「日本での販売数は4台限定」とのこと。

「X-Frame 2.0」は、プロフェッショナルユーザー向けのテストベンチ用に開発された、縦置き・横置き両対応のオープンエアーケース。

360度回転可能な専用スタンドが付属しており、組み立て時の利便性の向上と、より自由度の高い“魅せる”ディスプレイを可能にしているとのこと。

主な仕様は、ドライブベイが5インチ×1、3.5/2.5インチ×3、3.5インチ×3、2.5インチ×7。対応ファンは120mmサイドファン×3（別売）。360mmまでの水冷ラジエターが搭載できるほか、2.5インチベイ上部にはウォーターポンプを取り付けできる。電源ユニットは、容量1,065Wのフルモジュラー式電源「SI-1065W」が付属。対応フォームファクタは、E-ATX、ATX、MicroATX、Mini-ITX。拡張スロットは8段で、搭載できるビデオカードは全長385mmまで。

本体サイズが483×330×640mmで、重量は15.5kg。