特撮ドラマ「パワーレンジャー」、2017年7月映画化! 日本発のスーパー戦隊が、ハリウッドでリブート

2016年12月14日 11:560

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

特撮ドラマ「パワーレンジャー」が映画化され、2017年7月15日に日本公開されることが決定した。



「パワーレンジャー」は、日本の特撮ドラマ「スーパー戦隊」シリーズの英語版ローカライズとして全米で放送されているTVドラマシリーズ。1993年の開始から現在までにシリーズ累計800話を突破、世界160ヶ国以上で放送されている人気タイトルである。
 

今回、総制作費120億円をかけて「パワーレンジャー」が映画化されることが発表され、あわせてティザーポスタービジュアルが解禁となった。驚異的なパワーを手に入れ、本当のヒーローになるために奮闘する高校生5人のシルエットが描かれており、これから始まる壮大な物語を予感させるビジュアルとなっている。
日本発の「スーパー戦隊」が、ハリウッドでどのように生まれ変わるのかに期待だ。公式サイト(http://www.power-rangers.jp/)も公開されているので、そちらもチェックしていただきたい。

以下、リリース情報より。

【ストーリー】
遡ること時は紀元前。古代の地球で世界の運命を決する、大きな闘いが終焉を迎えていた。ある5人の戦士たちによって守られた地球。そこにはやがて新しい命が芽生え、物語は現代に還ってくる。
小さな町、エンジェル・グローブに、普通に暮らす5人の若者がいた。ありふれた日々を過ごす彼ら。しかし、運命に導かれるように出会い、やがて訪れる脅威に立ち向かう”新たな力”を手にする。その力は、なぜ彼らに与えられたのか?いま、物語は再び動き出す――。

【スタッフ】
監督:ディーン・イズラライト
脚本:ジョン・ゲイティンズ(『フライト』『キングコング: 髑髏島の巨神』『リアル・スティール』)、アシュリー・ミラー 
製作総指揮:アリソン・シェアマー(『ローグ・ワン/スター・ウォーズ』『ハンガーゲーム』『シンデレラ』)、ブレント・オコナー(『グッド・ウィル・ハンティング』、『ジュマンジ』)
キャスト:デイカー・モンゴメリー/RJ・サイラー/ナオミ・スコット/ベッキー・G/ルディ・リン/ビル・ヘイダー(『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』)/ブライアン・クランストン(『GODZILLA』『トータル・リコール』)、エリザベス・バンクス(『スパイダーマン』、『ピッチ・パーフェクト』シリーズ)

画像一覧

ログイン/会員登録をしてこのニュースにコメントしよう!

※記事中に記載の税込価格については記事掲載時のものとなります。税率の変更にともない、変更される場合がありますのでご注意ください。