マンガ「アトム ザ・ビギニング」、2017年春にアニメ化決定! ゆうきまさみ×カサハラテツローが描く“鉄腕アトム”誕生の物語

2016年11月20日 17:300

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マンガ「アトム ザ・ビギニング」が2017年春にアニメ化される。



「アトム ザ・ビギニング」は、「月刊ヒーローズ」で連載中のマンガ作品で、手塚治虫さんが生んだ永遠のヒーロー“鉄腕アトム”の誕生までを描く物語。手塚眞さんの監修のもと制作されており、鉄腕バーディー」「機動警察パトレイバー」のゆうきまさみさんがコンセプトワークスとして企画原案を、「RIDEBACK」のカサハラテツローさんがマンガ制作を担当している。2016年12月5日には最新第4巻が発売となる(価格:560円+税)。
2017春アニメ一覧


今回、そんな「アトム ザ・ビギニング」が2017年春よりNHK総合テレビでアニメとして放送されることが発表に。あわせて公式サイト(http://atom-tb.com/)ではティザーPVが公開となっている。

スタッフ陣も発表となっており、総監督を「踊る 大捜査線」「PSYCHO-PASS サイコパス」の本広克行さん、監督を「モーレツ宇宙海賊」の佐藤竜雄さん、シリーズ構成を「BLOOD+」の藤咲淳一が担当することが明らかになっている。


【作品紹介】
これは、まだ誰も知らない“鉄腕アトム”誕生までの 物語(エピソードゼロ)

大災害後の日本に、未来を夢見るふたりの天才がいた。ひとりは天馬午太郎。もうひとりはお茶の水博志。天馬はその手で「神」を作り出すことを、お茶の水はその手で「友」を作り出すことを夢見て、日夜ロボット研究に明け暮れていた。そしてふたりの友情が生み出した 1 体のロボット、A106(エーテンシックス)。A106 は果たして「神」となるのか「友」となるのか。若き天才コンビは、来るべき未来を垣間見る――。


【スタッフ】
原案:手塚治虫
プロジェクト企画協力・監修:手塚眞
コンセプトワークス:ゆうきまさみ
漫画:カサハラテツロー(「月刊ヒーローズ」連載)
協力:手塚プロダクション
総監督:本広克行
監督:佐藤竜雄
シリーズ構成:藤咲淳一
キャラクターデザイン:吉松孝博
メカデザイン:常木志伸、石本剛啓、宮崎真一
プロップデザイン:めばち、今橋明日菜、吉田大洋
総作画監督:伊藤秀樹
色彩設計:田中美穂
美術:加藤浩
3DCG 監督:菅野高明
モニターグラフィックス:青木隆
特殊効果:村上正博
撮影監督:佐藤哲平
編集:本田優規
音響監督:岩浪美和
音楽:朝倉紀行
アニメーション制作:OLM×Production I.G×SIGNAL.MD

 

(C)手塚プロダクション・ゆうきまさみ・カサハラテツロー・HERO'S/アトム ザ・ビギニング製作委員会

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