2016年10月17日から10月23日までに秋葉原で発見した主なPCパーツ

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ASRock「J4205-ITX」
15,638円（税込）：ドスパラパーツ館
15,638円（税込）：パソコンショップ アーク
15,640円（税込）：パソコン工房 秋葉原BUYMORE店

ASRock「J3455-ITX」
11,858円（税込）：ドスパラパーツ館
11,858円（税込）：パソコンショップ アーク
11,860円（税込）：パソコン工房 秋葉原BUYMORE店

TDP10Wの省電力SoC「Apollo Lake」を搭載した、ファンレス仕様のMini-ITXマザーボード。

ラインアップは、Pentium J4205（4コア/4スレッド、動作クロック：1.5GHz/ターボブースト時：2.6GHz）を搭載した「J4205-ITX」と、Celeron J3455（4コア/4スレッド、動作クロック：1.5GHz/ターボブースト時：2.3GHz）を搭載した「J3455-ITX」の2モデル。

搭載するIntelの新型SoC「Apollo Lake」は、同社の省電力SoC“Braswell”の後継モデル。DDR3メモリに加えてDDR4メモリをサポートしているほか、GPUに“Braswell”よりも約30%性能が向上したという「Intel HD Graphics 500」シリーズを搭載しており、HDMI 2.0接続時は4K出力（4,096×2,016ドット@60Hz）に対応するのが特徴。

なお、今回発売となった「J4205-ITX」と「J3455-ITX」の対応メモリはDDR3メモリだけで、DDR4メモリは非対応。

搭載CPU以外の仕様は両モデルとも共通で、スロット数がPCI Express 2.0 x1×1。メモリはDDR3/DDR3L SO-DIMM×2（最大16GB）。そのほか、ギガビットLAN、SATA 3.0×4、M.2スロット（Key E Type2230）、USB 3.0、USB 2.0、7.1chサウンド、HDMI 2.0、DVI-D、VGAなどを搭載する。

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