2016年7月4日から7月10日までに秋葉原で発見した主なPCパーツ

2016年07月11日 16:220

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

 

Intel「NUC6i7KYK」
89,800円(税込):テクノハウス東映 ※電源ケーブル付き
91,584円(税込):ツクモeX.パソコン館
91,584円(税込):BUY MORE秋葉原本店
91,584円(税込):パソコンショップ アーク

NUCフォームファクタを採用したゲーミング向けの超小型ベアボーン。本体は従来のNUCとは異なるスリムで横長なデザインが採用されており、天板にスカル(頭蓋骨)が描かれているのが特徴。

CPUには「Core i7-6770HQ(4コア/8スレッド/動作クロック:2.6GHz(TB時:3.5GHz)/キャッシュ:6MB/内蔵GPU:Iris Pro Graphics 580/TDP45W)が採用されているほか、米Razerが発表したThunderbolt 3接続の外部GPUユニット「Razer Core」を利用することで、高いグラフィック性能を発揮できるとのこと。

主な仕様は、本体サイズが216×116×23mm。ストレージインターフェイスはM.2×2。対応メモリはDDR4-2133 SO-DIMM×2。モニタ出力端子は、HDMI×1、Mini-DisplayPort×1、Thunderbolt 3×1。そのほか、ギガビットLAN、無線LAN(IEEE802.11 a/b/g/n/ac)、Bluetooth 4.2、USB 3.0、SDカードスロット、AUDIO IN/OUTなどを搭載する。付属品は、ACアダプタ、天板カバー(スカルとブラックの2種類)など。なお、販売しているショップによると、「国内向けモデルは電源ケーブルが付属していないため、別途必要」とのこと。

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