2016年6月27日から7月3日までに秋葉原で発見した主なPCパーツ

2016年07月04日 15:320

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

CUSTOM「IR-211」
5,980円(税込):東映無線ラジオデパート店

CUSTOM「IR-210」
4,980円(税込):東映無線ラジオデパート店

触れないところの温度が測定できる放射温度計の新モデル。

ラインアップは、-50~+500℃まで測定できる「IR-211」と、-50~+330℃まで測定できる「IR-210」の2モデル。

放射温度計は、物体から放射される赤外線や可視光線の強度を測定して物体の温度を測定する温度計。接触せずに温度が測定できるため、CPUやピザ釜など、触れないところの温度を手軽にチェックできるのが特徴。さらに、レーザーマーカー機能も搭載しており、測定ポイントがわかりやすいのもポイントだ。

主な仕様は、センサータイプが赤外線センサー測定範囲は温度:-50~+500℃(IR-211)/-50~+330℃(IR-210)で、分解能が0.1℃。測定精度は±2%rdg または ±2℃の大きい方(0~+500℃)、±4℃(-50~0℃)。そのほか、サンプリング:1回/秒、放射率設定:0.95固定、測定エリア:12:1(例:100cm離れた距離に対しφ8cmの対象物を測定)、測定波長:8~14μm。使用温湿度:0~+50℃、10~95%RH(ただし、結露のないこと)、保存温湿度:-20~+60℃、80%RH以下(ただし、結露のないこと)。電源は9V形乾電池 ×1個で、電池寿命が約12時間。

本体サイズは36×134×88.5mmで、重量が約114g(電池含む)。

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