独自レイアウト採用の静音Mini-ITXケース「Define Nano S」がFractal Designから!

2016年04月19日 17:560

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

エアフローと静音性を重視した、Fractal Design製タワー型Mini-ITXケースDefine Nano S」(型番:FD-CA-DEF-NANO-S-BK)が販売中だ




「Define Nano S」は、同社の静音タワーケース「Define」シリーズに属する製品で、前面フラットパネルの採用や、シャドウベイをマザーボードトレイの裏側に搭載する独自レイアウトを採用した、タワー型のMiniITXケース。


この独自レイアウトによってCPUへの直線的なエアフローを実現しているほか、上面に最大240mmサイズ、前面に最大280mmサイズ、底面に最大120mmサイズのラジエーターが装着できる高い収容力を実現。

さらに、上面ファンを搭載しない場合にカバーで閉じて静粛性を上げることができるファンスロットカバー「ModuVent」や、
吸音材を装備した側面パネルが採用されており、高い静音性も両立させている。

主な仕様は、ドライブベイが3.5インチ/2.5インチシャドウベイ×2、2.5インチシャドウベイ×2(厚さ13mmまでのSSD専用)。拡張スロットは2基。搭載可能ビデオカードが最長315mm。対応CPUクーラーは全高162mmまで。対応電源が奥行き160mmまで。フロントI/OはUSB3.0×2、Audio In/Out

本体サイズは203(幅)×400(奥行き)×330(高さ)mmで、5kg。

価格は、下記のとおり。

Fractal Design「Define Nano S」(型番:FD-CA-DEF-NANO-S-BK)
11,800円(税込):ドスパラパーツ館

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