刀剣乱舞、ついにTVアニメ化! 10月から第1幕「刀剣乱舞-花丸-」(制作:動画工房)、2017年内に第2幕(制作:ufotable)

2016年03月27日 12:380

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以下、イベントレポート。

 

2016年3月26日(土)に、東京国際展示場にて開催された「AnimeJapan 2016」REDステージにて、『刀剣乱舞-ONLINE-』のイベントステージを開催。
ボイスキャストを務める鳥海浩輔(三日月宗近役)、前野智昭(山姥切国広役)、石川界人(歌仙兼定役)、興津和幸(蜂須賀虎徹役)、濱 健人(陸奥守吉行役)、市来光弘(大和守安定役)と、当日のサプライズゲストで増田俊樹(加州清光役)ら7名の豪華キャスト陣が登場。
約1,500人のファンがステージに集結し、大歓声が起こりました。


『刀剣乱舞-ONLINE-』についての紹介コーナーでは、DMMゲームズの花澤雄太(エグゼクティブプロデューサー)と、ニトロプラスのでじたろう(原作プロデューサー)がゲストで登壇。
サービス開始から1周年を迎える本作について、花澤プロデューサーより、ファンへの感謝の言葉を含め、心境が語られました。でじたろうプロデューサーは、本作と神社や博物館など、様々な分野でのコラボが実現し、たくさんの方に企画を楽しんで頂いたことを振り返り、一周年を迎えての感謝が語られました。


刀剣男士を演じるキャスト陣からは、収録時の様子を振り返りつつ、キャラクターを演じての感想や、演じる際に気を付けたことなど、キャスト陣の視点からみた刀剣男士達の魅力を伝えました。「安定は見た目は穏やかですが、戦闘になると気性が激しく“首落ちて死ね!”という台詞には驚かされました(市来さん)」「可愛くしていないと使ってもらえないんじゃないかという、台詞の背後にある清光が持つ不安な気持ちを想像しました(増田さん)」


本作の紹介がたっぷりと語られた後、ゲームのナビゲートキャラクターの「こんのすけ」がステージに登場。
でじたろうプロデューサーとともに本日最大の告知コーナーへと移ります。ステージに映し出されたのは、『刀剣乱舞』アニメ化の告知映像。本作のWアニメ化の制作が決定し、まず『刀剣乱舞-花丸-』は、2016年10月よりテレビアニメが放送、さらに『刀剣乱舞(仮題)』が、2017年に放送決定となりました。このサプライズニュースに、集まったファンが大きく沸きます。


今回のWアニメ化に関しては「様々な刀剣乱舞を楽しんで頂き、好きなものを選んで頂きたい。私も敬愛する2つの制作会社さんが、どのような本丸を描くのか、皆さんもぜひ期待してください」と、2作品の映像化が実現した背景が、でじたろうプロデューサーから語られました。


最後に、会場に集まったファンへの感謝と、今後の応援への期待を込めたキャストによる挨拶へ。「皆さんの応援のお蔭でアニメ化が実現しました、引き続き刀剣乱舞の応援をよろしくお願いします(鳥海さん)」「動いている彼らを演じていけるのは、本当に声優としてうれしく思っています(石川さん)」など、キャストのコメントのたび大きな拍手が起こり、大盛況のうちにステージは終了しました。

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刀剣乱舞-花丸-

刀剣乱舞-花丸-

放送日: 2016年10月2日~2016年12月18日   制作会社: 動画工房
キャスト: 市来光弘、増田俊樹、新垣樽助、山下大輝、入江玲於奈、間島淳司、興津和幸、濱健人、斉藤壮馬、石川界人、泰勇気、山下誠一郎、佐藤拓也、粕谷雄太、前野智昭、逢坂良太、高橋英則
(C) 2016 アニメ『刀剣乱舞-花丸-』製作委員会

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