2016年3月14日から3月20日までに秋葉原で発見した主なPCパーツ

2016年03月22日 12:540

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

AMD「A10-7890K」
19,950円(税込):パソコンショップ アーク
19,958円(税込):BUY MORE秋葉原本店

AMD「A6-7470K」
8,610円(税込):パソコンショップ アーク

「A10-7890K」は、“Godavari”コアを採用したSocket FM2+対応の4コア/4スレッドAPU。内蔵GPUはGCN(Graphics Core Next)アーキテクチャの8コアGPU「Radeon R7」を搭載する。

昨年5月に発売された「A10-7870K」の上位モデルにあたる製品で、動作クロックが3.9GHz→4.1GHz(ターボ時:最大4.1GHz→最大4.3GHz)に向上。同社によると「演算処理性能は1.02TFLOPSで、これまでのAPUの中でもっとも高性能」とのこと。

主な仕様は、対応CPUソケットがSocket FM2+。動作クロック:4.1GHz(ターボ時:最大4.3GHz)、4コア/4スレッド、キャッシュ容量:4MB、TDP:95W。そのほか、新型の静音CPUクーラー「Wraith Cooler」が同梱される。


いっぽう「A6-7470K」は、ローエンド向けとしては初の“Godavari”コア採用モデル。

こちらの主な仕様は、対応CPUソケットがSocket FM2+。動作クロック:3.7GHz(ターボ時:4GHz)、2コア/2スレッド、キャッシュ容量:1MB、TDP:65W。

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