アキバ高架下「B-1グランプリ食堂」、3月19日に2回目のメニュー入れ替えを実施! 「行田ゼリーフライ」など12品が新登場

2016年03月10日 18:450

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B級グルメ飲食スポット「B-1グランプリ食堂 AKI-OKA CARAVANE」が3月19日に2回目のメニュー入れ替えを実施する。


アキバ高架下ご当地グルメ屋台群「B-1グランプリ食堂」内覧会レポート! 第1弾は全14品、全品ワンコインで食べ応え十分

アキバ高架下「B-1グランプリ食堂」、新メニュー8品+ごはん単品を加えて第2章にリニューアル! 内覧会レポート

 

新たに登場するのは、12種類のご当地グルメ。「オホーツク北見塩やきそば」「釧路ザンタレ」「行田ゼリーフライ」「三崎まぐろラーメン」「駒ヶ根ソースかつ丼」「浜松餃子」「郡上奥美濃カレーひっちゃく棒」「めいほう鶏ちゃん」「あかし玉子焼」「備後府中焼き」「鳥取とうふちくわ膳」「日田やきそば」といったラインアップとなっている。代わりに、既存メニューでは、「なよろ煮込みジンギスカン」「小樽あんかけ焼きそば」「勝浦タンタンメン」を除く12品が販売休止となる。今回は祝・北海道新幹線開業ということで、北海道で「B-1グランプリ」に出展している4団体が監修する4メニューが出揃う。


なお、現在は休止となるメニューの半額セールを実施しており、メニュー入れ替え準備のため、3月16日~18日は休業。ちなみに、次回のメニュー入れ替えは、開業1周年にあたる2016年7月を予定。

画像一覧

  • 北海道北見市   オホーツク北見塩やきそば応塩隊 監修  「オホーツク北見塩やきそば」(初提供)  (ハーフサイズ400円/フルサイズ700円)    豊かな海が育んだ美味しい北海道産のホタテ&生産量日本一の北見産タマネギを使用した、海と大地が育んだ至高の一皿です。 味付けは、究極の味付けと言われる「塩」で、素材の味を引き立てています。

  • 北海道釧路市  釧路ザンタレなんまら盛り上げ隊 監修  「釧路ザンタレ」(初提供)  (400円)   醤油、ニンニク、生姜などでしっかりと下味をつけた鶏肉をカラッとジューシーに揚げた「ザンギ(鶏の唐揚げ)」に甘辛のタレをかけた「釧路ザンタレ」です。おかずにもおやつにも最高です。 「ザンキ」の由来は所説あり、中国語で「鶏の唐揚げ」を意味する「炸鶏(ザーギー)に『運(ン)』がつくように「ザンギ」と名付けられたとも言われています。

  • 埼玉県行田市  行田ゼリーフライ研究会 監修  「行田ゼリーフライ」(初提供)  (2個300円)  蒸かしたじゃがいもとおからに、葱と人参のみじん切りを加えてコネ合わせ小判型にしたものを素揚げし、こんがりキツネ色に揚げたものをウスターソースにくぐらせたフライです。 その見た目が「小判型」をしていることから、銭型のフライ⇒銭フライ⇒ぜにフライと変化して、いつしか現在のように“ゼリーフライ”と呼ばれるようになったといわれています。

  • 神奈川県三浦市 三崎まぐろラーメンズ 監修 「三崎まぐろラーメン」(初提供) (ハーフサイズ400円/フルサイズ700円)   三浦の恵みから生まれた「四味一体」のラーメンです。まぐろ出汁のスープはあくまでも澄んでいながら奥深い。スープに横たわる麺は懐かしさを感じる細めの麺。トロリとしたあんにはゴロゴロとまぐろの角煮がたっぷり。水菜とねぎのトッピングがさわやか。四味一体ラーメンをお楽しみ下さい。

  • 長野県駒ヶ根市  駒ヶ根ソースかつ丼フライヤーズ 監修    「駒ヶ根ソースかつ丼」(初提供)  (500円)   ご飯に千切りキャベツを敷き、その上にオリジナル甘辛の特製ソースにくぐらせたトンカツをのせた丼です。 駒ヶ根市で「カツ丼」と言えばこれで、市内では一般的なカツ丼(卵でとじたカツ丼)は 「卵とじカツ丼」と注文しなければ出てきません。

  • 静岡県浜松市  浜松餃子学会 監修  「浜松餃子」(初提供)  (400円)   餃子の具材に白浜やニラを使うことが多いですが、浜松餃子の具材は地元の特産品であるキャベツ・玉ねぎ・豚肉です。キャベツを中心にしてあっさり味でありながら、豚肉のコクを併せ持つ餃子。それが浜松餃子です。そこに茹でもやしを添えるのも特徴の1つです。 B-1グランプリ食堂では、浜松の特産品を使用し、浜松市内で作られた餃子を提供させていただいております。

  • 岐阜県郡上市  郡上奥美濃カレーファミリー 監修  「郡上奥美濃カレーひっちゃく棒」(初提供)  (500円)   「郡上奥美濃カレーひっちゃく棒」は、「郡上奥美濃カレー」を串にした肉巻きご飯にかけて食べる斬新なカレーライス。岐阜県郡上市の地味噌を隠し味として使用する「郡上奥美濃カレー」は和風でも洋風でもない、そのひと口がクセになる美味しさです。

  • 岐阜県郡上市  めいほう鶏ちゃん研究会 監修  「めいほう鶏ちゃん 」(初提供)  (400円)  半世紀以上前から地元で愛され続けている郷土料理 「鶏ちゃん」。 鶏肉を味噌や醤油ベースのタレなどに漬け込み、キャベツや玉ねぎなどの野菜と炒めて食べる里山ならではの料理です。 お店ごと、家庭ごとに味がちがいますが、今回提供する「めいほう鶏ちゃん」は明宝で鶏ちゃんに携わる仲間達が情熱をかけて考案したもの。とてもご飯に合います。

  • 兵庫県明石市  あかし玉子焼ひろめ隊 監修  「あかし玉子焼」(初提供)  (400円)  たこ焼のルーツとも言われている明石を代表する名物です。ふわふわの生地の中に歯ごたえのある水揚げ量日本一の「明石だこ」が入り、お出汁でいただきます。 地元では「明石焼」、「玉子焼」の名で親しまれています。

  • 広島県府中市  備後府中焼きを広める会 監修  「備後府中焼き」(初提供)  (500円)  備後府中焼きの特徴は、1)豚バラ肉ではなく、挽肉=ミンチを使う。2)キャベツがいっぱい。3)ミンチの脂(肉汁)で外はカラッと、中はフワッとした焼き上がりです。 高度成長期に工業都市として栄え、共働きの家庭も多かったため、子供のおやつとして安く旨味がでるお好み焼きが始まりと言われています。

  • 鳥取県鳥取市  鳥取とうふちくわ総研 監修  「鳥取とうふちくわ膳」(初提供)  (400円)  「鳥取とうふちくわ」は江戸時代から鳥取東部に伝わる「特産品」です。 木綿とうふ70%、白身魚30%の割合で出来ており、普通のちくわより「柔らく」、また食べると大豆の香りが口の中にひろがり、噛んでいくと、魚のうまみが出てくるのが特徴です。専門家によると一般的なちくわと比べるととうふが原材料ということもあり、「低カロリー・高タンパク」で、非常にヘルシーなご当地グルメだそうです。

  • 大分県日田市  日田やきそば研究会 監修  「日田やきそば」(初提供)  (ハーフサイズ400円/フルサイズ700円)   日田やきそばの特徴は、麺のパリパリ感ともやしのシャキシャキした食感&日田の醤油が含まれた特性ソースの豊かな香りです。 また、地元ではラーメン店の「サイドメニュー」として長年愛されてきたというユニークな焼きそばです。

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