2016年2月22日から2月28日までに秋葉原で発見した主なPCパーツ

2016年02月29日 12:060

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

磁気研究所「HDSEUF112C8G2」(容量8GBモデル)
3,980円(税込):パソコンハウス東映 ※3/3発売予定

磁気研究所「HDSEUF112C16G2」(容量16GBモデル)
4,980円(税込):パソコンハウス東映 ※3/3発売予定

磁気研究所「HDSEUF112C32G2」(容量32GBモデル)
8,980円(税込):パソコンハウス東映 ※3/3発売予定

ハードウェア単体で暗号化(AES 256bit暗号化方式)ができるセキュリティUSBメモリ。本体にパスワード入力用のキーパッドを搭載しており、設定したパスワード(6~15桁)を入力することで暗号化されたデータにアクセスできるというもの。

また、PCから取り外した際に自動的にロックをかける機能や、パスワード入力を10回間違えると内部データも含めて自動リセットする機能のほか、筐体を解体すると中のチップも破壊されるなど、紛失した場合でも情報の漏えいを防ぐ仕様になっている。

主な仕様は、本体サイズが78.5×25×11mmで、重量は約17.8g。インターフェイスがUSB 2.0。暗号化方式は、AES 256bit ハードウェア暗号化方式。対応OSがWindows 10/8/7/Vista、Mac OS 10.4以降。また、本体にはパスワード保存用のバッテリーを搭載しており、PC接続時に充電される。なお、バッテリーが切れてもパスワード自体は保存されているとのこと。

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