コンデンサやICチップに密着して放熱する高放熱伝導シート「HDR-M7」シリーズがワイドワークから!

2016年02月26日 21:320

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

グミのようにやわらかいゴム素材を採用した高放熱伝導シート「HDR-M7」シリーズが、ワイドワークから発売となった。

ラインアップは、80×80×12mmサイズの「HDR-M7-80」と、40×40×12mmサイズの「HDR-M7-40」の2製品。




「HDR-M7-80」と「HD-M7-40」は、やわらかなゴム素材を採用することで、基板上のサイズの異なるコンデンサやICチップなどをまとめてヒートシンクにすることができる高放熱伝導シート。

主な仕様は、熱伝導率が2.4W/m・K。使用温度範囲は-40~200℃。硬度がアスカーC 3以下。
そのほか、CTI=600レベルの高い絶縁性や、熱抵抗を大幅に低減する高圧縮性、シリコーン樹脂の特性による防水・防塵性、幅広い温度条件下で高い柔軟性を維持する耐振動性も備えているとのこと。

価格は、下記のとおり。

ワイドワーク「HDR-M7-80」
2,970円(税込):パソコンハウス東映

ワイドワーク「HDR-M7-40」
980円(税込):パソコンハウス東映

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