2016年2月8日から2月14日までに秋葉原で発見した主なPCパーツ

2016年02月15日 16:170

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

Intel「STK1AW32SC」
20,780円(税込):パソコンショップ アーク
21,800円(税込):テクノハウス東映
22,680円(税込):ドスパラパーツ館

TVやモニタのHDMI端子に接続するだけで使用できる、Intel製のスティック型PC「Compute Stick」の新モデル。

搭載CPUがBay Trail世代の「Atom Z3735F」からCherry Trail世代の「Atom x5-Z8300」に変更されているのが大きな特徴。そのほか、USBポートが1ポートから2ポート(USB 3.0×1、USB 2.0×1)に増設されたほか、無線LANもIEEE 802.11acに対応するなど、全体的にスペックアップされている。

主な仕様は、OSがWindows 10(32bit)。CPUは「Atom x5-Z8300」(動作クロック:1.44GHz(最大1.84GHz)/クアッドコア)。メモリが2GB。内部ストレージは32GB。そのほか、無線LAN(IEEE802.11 a/b/g/n/ac)、Bluetooth 4.0、microSDカードスロットなどを搭載する。

本体サイズは113(幅)×38(奥行き)×12(高さ)mm。

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