代々木アニメーション学院、「天王洲 銀河劇場」を取得! 2017年4月1日からは「天王洲 YOANI劇場」として運営

2016年02月02日 18:550

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

代々木アニメーション学院より、「天王洲 銀河劇場」の取得と2017年4月1日より「天王洲 YOANI劇場」として運営していくことが発表された。

 

 


同学院を運営する株式会社代々木ライブ・アニメイションとその親会社である株式会社キョウデンエリアネットは、2016年2月1日付で、株式会社ホリプロから「天王州 銀河劇場」を取得。これにより、「天王洲 銀河劇場」は2017年4月1日から「天王洲 YOANI劇場」として代々木アニメーション学院によって運営されることとなった。


今後、同劇場では、これまで行ってきた営業公演に加えて、代々木アニメーション学院と協力関係各社による2.5次元ミュージカルなども公演していくことに。また、そういった公演に同学院の学生を多数出演させることも決定。プロとしての本番練習経験を積ませることで、デビュー率の向上も見込む。


ちなみに、「天王洲 銀河劇場」は、1992年に「アートスフィア」として開業。その後、三菱商事子会社の株式会社スフィアからオリックスが買収し、2006年からはホリプロのグループ会社である株式会社銀河劇場が運営していた。

画像一覧

ログイン/会員登録をしてこのニュースにコメントしよう!

※記事中に記載の税込価格については記事掲載時のものとなります。税率の変更にともない、変更される場合がありますのでご注意ください。