名品?珍品? アキバ総研スタッフが2015年に秋葉原で「買ってよかった」と感じたモノ

2015年12月31日 15:510

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

もうすぐ2016年! …ということで、アキバ総研スタッフが2015年に秋葉原で個人的に買ったモノのなかから、「買ってよかった」というアイテムをご紹介!



 


◆編集スタッフ・S



・[キーボード] Unicomp「Unicomp Ultra Classic 106日本語 White Buckling Spring USB」(型番:UN4KPHA)
タイプライターのような打鍵感と、カシャンカシャンという硬質な打鍵音が魅力のバックリングスプリング機構を採用した、USB接続の日本語キーボード。
普段は自宅・会社ともに東プレの「REALFORCE」シリーズを愛用しているのですが、ガシガシと力任せにキーボードを打ちたくなって購入。重めのキータッチに打ち抜くような打鍵感、カシャンカシャンという爽快感あふれる打鍵音によって、まるで鍵盤楽器やドラム(?)を演奏しているような気分になってくる楽しいキーボードです。
高速で打鍵すると「バキバキバキバキャバキベキッ!」とすさまじい音がするのが難点ですが、ストレス解消にはもってこい。今年もっとも買ってよかったモノになりました。


・[デジタルオーディオプレーヤー] Sony「NW-A25HN (R)」
ハイレゾ対応デジタルノイズキャンセリングイヤホンが付属した、ハイレゾウォークマンの新モデル。
コンパクトなハイレゾ対応DAPが欲しかったところに、PlayStatonシリーズのオンラインストア「PlayStation Store」のキャンペーンでヘッドホン「MDR-100A」(シナバーレッド)が当選し、ヘッドホンのカラーに合わせてシナバーレッドをチョイス。無難にブラックやシルバーを選ぶことが多い私にとって、オレンジがかったレッドはなかなか新鮮で、すっかりお気に入りとなりました。
また、付属のイヤホンには周囲の騒音を常に分析して、効果的なノイズキャンセリングを自動で選択する「フルオートAIノイズキャンセリング機能」が搭載されており、電車内のガタンゴトン音を大幅に軽減。通勤時間がちょっとした安らぎタイムになっています。


・[Wii U] 任天堂「スプラトゥーン」
ヒトの姿に変身できる「インクリング」というイカになり、インクを撃って「ナワバリ」を広げる三人称視点のアクションシューティング。
「フィールドに自分のチームカラーのインクを塗りまくり、その面積で勝敗を決める」という、倒した敵プレイヤーの数を競う従来のFPS/TPSとは異なるルールが採用されており、エイミングに不慣れなTPS初心者でも存分にチーム制アクションシューティングの楽しさが味わえる傑作です。

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