手のひらの「のせ心地」を追求したトラックボールにファンクションボタン搭載モデルが登場!

2015年11月05日 17:150

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

手のひらの「のせ心地」と操球感を追求した、エレコム製トラックボール「M-XT2DRBK」に、カスタマイズ可能なファンクションボタンを搭載したバリエーションモデル「M-XT3DRBK」が、パソコンハウス東映のWeb通販サイトにて販売中だ。




「M-XT3DRBK」は、前述のとおり先月発売された同社製トラックボール「M-XT2DRBK」のバリエーションモデルにあたる製品で、一番右側のボタンがポインタの減速ボタンから、カスタマイズ可能なファンクションボタンに変更されている。

そのほかの仕様は従来モデルと同様で、操作時に手のひらに接触する6つの骨格・筋肉に着目し、わずかな窪みや膨らみまでを考慮して本体デザインを設計することで、操作しやすい新しい「のせ心地」を実現。さらに、支持球には直径2.5mmの人工ルビーを採用することで操球感が向上しているほか、支持球の大径化によって手あか等のゴミに埋もれにくくなり、メンテナンス頻度が低減している。

主な仕様は、本体サイズが94.7(幅)×124.4(奥行き)×47.9(高さ)mmで、重量は約128g(電池除く)。ボタン数は5(ホイールボタン含む)。光学センサーの分解能は750カウント/1,500カウント(切り替え可能)。電源は単3乾電池×1で、連続動作時間が約125時間(ローエナジーモード)/約76時間(ハイスピードモード)。対応OSはWindows 10、Windows RT8.1、Windows 8.1、Windows 7、Windows Vista、Macintosh OS X 10.10。

価格は、下記のとおり。


エレコム「M-XT3DRBK」
5,770円(税込):パソコンハウス東映(通販のみ

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