2015年7月20日から7月26日までに秋葉原で発見した主なPCパーツ

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

be quiet!「Shadow Rock LP」
6,000円（税別）：オリオスペック
6,000円（税別）：ツクモeX.パソコン館
6,480円（税込）：BUY MORE秋葉原本店

be quiet!「Dark Rock TF」
12,500円（税別）：オリオスペック
12,500円（税別）：ツクモeX.パソコン館
13,500円（税込）：BUY MORE秋葉原本店

トップフロー型のCPUクーラー。

ラインアップは、全高75.4mmのコンパクトサイズながら、TDP130WまでのCPUに対応する「Shadow Rock LP」と、デュアルヒートシンク構造が特徴の大型モデル「Dark Rock TF」の2モデル。

「Shadow Rock LP」は、アルミ製ヒートシンクや4本の銅製ヒートパイプ、120mmファンを組み合わせることで、TDP130WまでのCPUに対応する高い冷却性能と静音性を両立しているのが特徴。

主な仕様は、本体サイズが122（幅）×134（奥行き）×75.4（高さ）mmで、重量は390g。対応CPUソケットは、Intel LGA /2011/1366/115x/775、AMD Socket FM2（+）/FM1/AM3（+）/AM2（+）。搭載ファンの回転数は最高1,500rpmで、ノイズは14.8dB（回転数50%時）/18.6dB（回転数75%時）/25.5dB（回転数100%時）。付属品は、マウンティングプレート・パーツ一式、ファン固定クリップ（2本）。


「Dark Rock TF」は、本体上部の大型ヒートシンクと下部の小型ヒートシンクで構成されたデュアルヒートシンク構造が特徴で、TDP 220WまでのCPUに対応する。

2つのヒートシンクは6本のヒートパイプで接続されており、CPUからの熱を効率的に拡散させるほか、大型ヒートシンクを2つのファンで挟むことでCPU周辺のパーツも冷却することが可能とのこと。

主な仕様は、本体サイズがW140（幅）×162.6 （奥行き）×130.8 （高さ）mmで、重量は810。対応CPUソケットは、Intel LGA /2011（-v3）/1366/115x/775、AMD Socket FM2（+）/FM1/AM3（+）/AM2（+）。搭載ファンの回転数は最高1,400rpmで、ノイズは11.9dB（回転数50%時）/19.3dB（回転数75%時）/26.7dB（回転数100%時）。付属品は、マウンティングプレート・パーツ一式、ファン固定クリップ（4本）、グリス、4品コネクタ分岐ケーブル。

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