【アキバこぼれ話】Apple Watch風デザインの中華スマートウォッチが販売中

2015年07月16日 17:560

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

【アキバこぼれ話】は、取材時にアキバ総研スタッフが見つけた、ちょっと気になるPCパーツやデジタルガジェットなどをご紹介する不定期連載コーナーです。




Apple Watch風デザインの中華スマートウォッチが東映無線ラジオデパート店にて販売中です。

入荷したのはノーブランドの中国製スマートウォッチで、丸みを帯びたスクエア型の本体や、デジタルクラウンやボタンのレイアウトなど、Apple Watchを意識したデザインが特徴的な製品です。

ただし、デジタルクラウン部分がカメラだったり、本体内部にSIMカードスロット(GSM対応のため、国内では使用不可)を備えていたりと、中身は玄人向けの中華スマートウォッチのようです。

同店によると搭載OSは独自のもので、専用アプリをインストールすることでAndroidスマートフォンと連携し、メールやSNSなどの通知を受け取ることができるとのこと。また、Apple Watchのように時計を表示することも可能です。

主な仕様は、搭載ディスプレイが1.54インチ静電タッチパネル(240×240ドット)。対応デバイスはAndroid端末。搭載機能は時計、カメラ、ビデオレコーダー、ボイスレコーダー、オーディオプレーヤー、ビデオプレーヤーなど。そのほか、SDカードスロット(最大32GB)、SIMカードスロット(GSM対応/MicroSIM)、Bluetooth 3.0、Micro USB端子などを搭載する。本体カラーはブラック/シルバー/ゴールドの3色。

本体サイズが約44.4×42×12.5mmで、重量は60g。

価格は8,980円(税込)です。いずれも在庫はごく少量とのことなので、購入を考えている方はお早めに!

販売を確認したため、記事の一部修正と写真を追加しました(7/16 16:30

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