CDC技術採用のサイドフロー型CPUクーラー「Hyper 612 Ver.2」がCOOLERMASTERから!

2015年07月10日 20:510

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台座部分がヒートパイプでできている“CDC技術”を採用した、サイドフロー型CPUクーラー「Hyper 612 Ver.2」(型番:RR-H6V2-13PK-J1)が、COOLERMASTERから発売となった。




「Hyper 612 Ver.2」は、6本のヒートパイプを密着させて研磨してヒートパイプ自体を台座することで、熱伝導率を向上させる“CDC(Continuous Direct Contact)技術”を採用したCPUクーラー。

また、ヒートシンク部には空気の流れを最適化するエアガイドを備えた大型フィンを採用。さらに、ヒートパイプの周囲にX字型のベント(切り込み)を入れることで、効率的なエアフローを実現しているとのこと。

主な仕様は、ヒートパイプが6本(直径6mm、CDCタイプ)。搭載ファンが120mmファン×1(PWM対応)で、ファン回転数:800~1,300rpm ±10%、風量:26.6~44.2CFM ±10%、ノイズ:11~20dBA。

本体サイズは、ヒートシンク部が102(幅)×139(高さ)×160.4(奥行)mmで、重量は約732g。冷却ファンが120×120×25mmで、重量は154g。

対応ソケットはIntel LGA2011-3/2011/1366/1150/1155/1156/775、AMD FM2+/FM2/FM1/AM3+/AM3/AM2+/AM2。


価格は、下記のとおり。

COOLERMASTER「Hyper 612 Ver.2」(型番:RR-H6V2-13PK-J1)
7,580円(税込):BUY MORE秋葉原本店
7,580円(税別):ツクモeX.パソコン館

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