マウスコンピューター製Windows Phone 8.1 Updateスマホ「MADOSMA」が予約受付中

2015年06月02日 22:050

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

Windows Phone 8.1 Updateを搭載した初の国内向けスマートフォン「MADOSMA」の予約受付が、BUY MORE秋葉原本店にて始まった。発売予定日は、再来週18日(木)。




「MADOSMA」は、Qualcomm「Snapdragon 410(MSM8196)」(動作クロック:1.2GHz/クアッドコア)や、5インチディスプレイ(1,280×720ドット)を搭載したスマートフォンで、前述のとおり国内向けモデルとしては初めてOSにWindows Phone 8.1 Updateを採用しているのが特徴だ。なお、Windows 10へのアップデートに関しては、「検討中」とのこと。

主な仕様は、搭載OSがWindows Phone 8.1 Update。搭載CPUはQualcomm「Snapdragon 410(MSM8196)」(動作クロック:1.2GHz/クアッドコア)。ディスプレイが5インチディスプレイ(1,280×720ドット)。メモリは1GBで、内部ストレージが8GB。そのほか、無線LAN(IEEE802.11b/g/n)、フロント(200万画素)/リア(800万画素)カメラ、microSDカードスロット(最大64GB)、Bluetooth 4.0、GPSなどを搭載。付属品として、液晶保護シート (本体貼付済み)、micro SD カード (16GB)、電池パック、 micro USB ケーブル(データ転送/充電用)などが同梱される。

対応通信規格はLTE(1/3/19)、W-CDMA(1/8/19)。

本体サイズは142.8×70.4×8.4mmで、重量が約125g。

予価は、29,800円(税込)。

画像一覧

ログイン/会員登録をしてこのニュースにコメントしよう!

※記事中に記載の税込価格については記事掲載時のものとなります。税率の変更にともない、変更される場合がありますのでご注意ください。