簡易水冷キット対応の国産まな板がProjectMから! 「検証台typeA」「検証台typeMINI」発売

2015年03月26日 19:060
「検証台typeMINI」

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

国産の自作PC検証台が、ProjectMブランドより登場した。


ラインアップは、ATXマザーボード対応の「検証台typeA」(型番:PM-ATX-STD-B)とMini-ITXマザーボード対応の「検証台typeMINI」(型番:PM-MINIITX-STD-B)。

上部にマザーボードを、下部に電源ユニットとストレージを配置する、2段構成の検証台。製作は長尾製作所が手掛けており、ブラック塗装を施した厚めの鉄板が使用されている。

120mmファンが1基取り付けできるほか、120mmサイズのラジエーターも装着できるため簡易水冷キットを取り付けることができるのも特徴だ。

「検証台typeA」の主な仕様は、3.5インチ×1、2.5インチ×2、拡張スロット×8段、対応フォームファクタがATX、Micro ATX、Mini-ITX。本体サイズは340(幅)×295(高さ)×290(奥行)mm。電源はATX対応。

「検証台typeMINI」の主な仕様は、3.5インチ×1、2.5インチ×2、拡張スロット×3段、対応フォームファクタがMini-ITX。本体サイズは237(幅)×295(高さ)×237(奥行)mm。電源はATX対応。

なお、マザーボードに電源スイッチがない場合は別途必要。

価格は、下記のとおり。

「検証台typeA」(型番:PM-ATX-STD-B)
16,480円(税込):BUY MORE秋葉原本店
「検証台typeMINI」(型番:PM-MINIITX-STD-B)
14,800円(税込):BUY MORE秋葉原本店

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