2015年3月16日から3月22日までに秋葉原で発見した主なPCパーツ

2015年03月23日 14:410

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

上海問屋「DN-12931」
925円(税抜):上海問屋 秋葉原店(ドスパラパーツ館 3F)

ボール紙製の本体とレンズ、粘着パッド(スマートフォン固定用)で構成された、スマートフォン向けの組み立て式プロジェクターキット。

組み立ては簡単で、パッケージ裏面に記載されているマニュアルどおりに本体を組み立て、レンズや粘着パッドをセットれば完成(別途ボール紙用ののりかボンドが必要)。

使用時は、スマートフォンの画面が上下反転した状態で本体後部の粘着パッドにセットすればOK。なお、上海問屋 秋葉原店のスタッフによると、「スマホのバックライトとスピーカーが光源と音量になるため、部屋を暗くして画面の明るさと音量は最大。さらに、平らな白い壁に投影すると、より鮮明な映像とサウンドが楽しめる」とのこと。

主な仕様は、本体サイズが16.8(幅)×19(奥行き)×10(高さ)cm。対応スマートフォンサイズは14.5(縦)×8(横)cmまで(※iPhone 6 Plusクラスには非対応)。レンズの倍率は8倍で、投写距離は1~2mとなっている。

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