週刊アキバメシ(+ノガミ酒) 2015年3月第2週・3週号 :秋葉原のグルメ/食事処情報(+上野の酒場情報)

2015年03月28日 12:000

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■台湾まぜそば+麺大盛@麺屋はるか 秋葉原店








780円+110円。

中央通り沿い、ラーメン/つけ麺「麺屋ばんどう」跡地で2014年12月にオープンした台湾まぜそば専門店。昨今流行している「台湾まぜそば」の元祖と言われている名古屋にある「麺屋はなび」の姉妹店。ただし、運営元は「名物スタミナ丼 昭和食堂」「武蔵野肉汁うどん いろは」「油そば 東京油組総本店」「麺屋ばんどう」などと同じ株式会社コンテンツ。

 

前回食べた「トロ肉まぜそば」が微妙だったので、今回は冒険せず無難に「台湾まぜそば」を。モチモチのストレート太麺、辛味と塩気が強くて香ばしいタレ、ピリ辛のひき肉、卵黄、ネギ、ニラ、ノリ、魚粉、ニンニクで構成されており、それぞれのデキは安定。特に、ピリ辛ひき肉の旨さは抜群。あと、タレの塩気が幾分か減少したように感じたが、それでも一般店と比べるとまだまだ非常に強い。卓上装備は、コショウ、酢、トウガラシ。最後には、残ったタレに"追い飯"と呼ばれるミニライスを投入してくれる。


麺大盛にした場合の全体量は多いが、基本価格が高めなのでコストパフォーマンスは普通。一方、味は良好。「台湾まぜそば」本来の旨さを存分に味わえる。そして、辛味や薬味類による刺激と強い香りも楽しめる。あと、中休みナシの通し営業になったようで使い勝手がアップした。GJ!

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