最大8200dpiのレーザーセンサーを搭載したゲーミングマウスがCORSAIRから!

2014年11月18日 15:350

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CORSAIRのゲーミングマウス「M65 RGB」(型番:CH-9000070-NA)が発売された。


最大解像度8200dpiのAvago製レーザーセンサー「ADNS-9800」を搭載した、USB接続のゲーミングマウス。

1dpi(下限50dpi)ずつ解像度が変更できる微細調整に対応。また、押し続けている間だけdpiを下げられるFPS向けの「スナイパーボタン」を搭載。好みや環境に合わせて解像度を細かく設定できる。

また、一定以上の高さにマウスを持ち上げるとセンサーがトラッキングを停止する「マウスリフト検知機能」も備えた。

そのほか、標準的なUSBデバイスに比べて8倍高速な1000Hzの高速レポートレート(4段階の切り替えに対応。ステップは1000Hz/500Hz/250Hz/125Hz)、2000万回のクリック耐久性をうたうオムロン製スイッチ、20gの錘(おもり)を用いたウェイト調整、ホイールと本体後部にある約1680万色のLEDバックライトなど搭載している。

なお、スナイパーボタンやマウスリフト検知機能、dpi調整、LEDバックライトの設定などは、独自のドライバソフト「Corsair Utility Engine(CUE)」より設定可能だ。

主な仕様は、インターフェイスがUSB、ボタン数が8。本体サイズは72(幅)×39(高さ)×118(奥行)mm。重量は約135g(ウェイト含む)。ケーブル長は約1.8m。

価格は、下記のとおり。

「M65 RGB」
10,980円(税抜):ツクモeX.パソコン館
11,858円(税込):パソコンショップアーク

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