【アキバこぼれ話】CPUのスペックで勝負する対戦型カードゲーム「CPU WARS」が販売中

2014年11月14日 21:180

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

【アキバこぼれ話】は、取材時にアキバ総研スタッフが見つけた、ちょっと気になるPCパーツやデジタルガジェットなどをご紹介する不定期連載コーナーです。




カードに書かれたCPUのスペックで勝負するという、対戦型カードゲーム「CPU WARS」がJan-gle 秋葉原本店にて販売中です。

ラインアップは、デスクトップPC向けCPUをモチーフにした「Volume 1.0 The Battle of the Desktops」と、サーバー向けCPUをモチーフにした「Volume 2.0 The Battle of the Servers」です。

同店によると、各カードにはCPUの写真とともに最大クロックや製造プロセス、最大TDPといったスペックが記載されており、プレイヤーは順番に1つのスペックを指定。その数値の大小によって勝敗を決定。これを繰り返して、すべてのカードを手に入れたプレイヤーが勝者となるルールとのこと。

プレイ人数は2~3人とのことですが、「Volume 1.0 The Battle of the Desktops」と「Volume 2.0 The Battle of the Servers」を組み合わせることで、最大6人での対戦が可能です。

秋の夜長に、お友だちとCPUの進化の過程を語りながらワイワイ対戦するのも楽しそうです。

価格は、各1,480円(税抜)です。

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